その1)(半覚半眠?)攻殻の素子が他のメンバーを別の場所へ行かせて、一人で巨大重ロボットと戦った。メンバーたちが戻ってみると、素子は仰向けに倒れ、心臓(胸の中心だったか?)を突かれて完全停止していた。
その後、素子は顔の違う新しい義体になっていた。その髪は真っ白だった。素子はバトーに「どうしても銀髪にはできないといわれたのよ。だからこうなった」といっていた気がする。


<解釈その1>
死・・・(ベサーズ解釈)古いものが終焉を迎えている。(ケイシー解釈)新しい思想の誕生。自分の能力を試すための状況の到来。霊的真実の教訓を与える試み。肉体の欠陥、不調、衰弱のために失われた才能。自分の死後の状態。夢の中で死んだ人物の特徴は、自分の生活の中にあったある特徴が消失したことを表す。夢の中で死んだ人に対し、もっと関心や愛を抱く必要。推移または変化。(ウォレス解釈)根本的な変化。
白・・・(ベサーズ解釈)真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(ケイシー解釈)純粋さ。無知。完璧さに対する理想。衰弱。(ホロウェイ解釈)光、輝き、回復、浄化、再生、治癒。複雑な問題を覆い隠す薄っぺらな楽観主義。
銀・・・(ベサーズ解釈)精神を護る、光、真実。

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【洞察】
0.バンチャで攻殻SAC2を見終わった。素子の死はそれと関係するのか。しかし全身義体の場合は胸を突かれても完全な死は意味しないと思われる。
1.銀髪と白髪で何が違うというのか。より神性や浄化度が高いということ?




その2)『ヘイ!旅』というタイトルのメールを受け取った。俺のIDは『Anima○○○(失念)XXX(キーにしている数)』とあった。


<解釈その2>
手紙(メール)・・・(ベサーズ解釈)ニュース、または情報。教え。(ケイシー解釈)こちらにもたらされる情報。真実のメッセージ。理解。テレパシーによる接触

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【洞察】
1.夏旅が近いので、そろそろ準備せよということか。
2.animaは無意識内の女性性のことか(原義はラテン語で霊魂や生命といった意味)。それに加えてキーの数の意味することにとって旅は必要ということか。




<昼寝の夢>


その3)旅で電車に乗っていた。バスの最後部の座席みたいな感じの短い横ロングシートで、そこが客車の最後尾らしかった。ある駅で客が何人か降りて席がすっかり空いた。俺は左端につめて右手の席に荷を置き、二席確保でゆったり座った。そこで旅の次の行程を考えようとした気がする。


<解釈その3>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【洞察】
1.次に何をするかこれから考える段階、ということか。アルバムRFが概ね終わったので、次にどんな曲を書くいてくかという話か。
2.夏旅の荷造りをだいたい終えたので、そのことか。




その4)あるマンションの一室に住んでいて、窓の外を見た。向かいのマンションの1階(半地下?)の空室に、新たに家族が引っ越してきたらしく荷解き作業をしていた。俺はそれを眺めながら「はじまったぞ」といった気がする。
手前の駐車場(?)には、うちのマンションの共用ゴミ箱(金網ボックス)があり、硬そうなゴミがあふれんばかりに詰まっていた。そこにカラスが一羽きていた。俺のゴミはしっかり袋に入れておいたはずで、簡単にはつつけまいと思った気がする。


<解釈その4>
引っ越し・・・(ベサーズ解釈)内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。
ゴミ(trash)・・・(ベサーズ解釈)乱雑。考えが混乱すること。はっきりしない、雑然とした考え。
くず(がらくた/dust)・・・(ベサーズ解釈)必要なくなった過去のもの、過去のアイデア。終始手放さずにいる感情の廃物。(ケイシー解釈)生活の中の無秩序や放縦。ほとんど価値のない、無意味なアイデア。取り除くべき体の毒や老廃物。
カラス・・・(ベサーズ解釈)未知のものに対する恐怖。まだ知らない、自分の心の奥深いところへ飛行すること。(ホロウェイ解釈)生活の中の神秘。心霊的な能力、超個人的(トランスパーソナル)覚醒。何かの終わり。変化。

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【洞察】
1.その3に類似と思われる。今は新たな段階に入る途中ということか。
2.過去のもの(これまで作曲したもの?)をほじくり返すなとか、その心配は無用であるとか、そういうことか。




その5)バラヤンと呼ばれている爺さんが、何人かの少女たちと何か話していた。


<解釈その5>
【洞察】皆、妖精的というか人ではない感じだった気がする。