その1)げんしけん風のマンガを読んでいた。ある男Aと女Bは知り合いで親しげに話していた。Aはなにげない会話の裏で(僕のことわからないのかな。僕だって少ししか覚えてないから無理もないけど)みたいなことを内心思っていた。Aは前世の記憶を少し持っていて、戦時中(おそらく第二次大戦)にBと親しかったようだ。
会話の最中、Bは急に思い出したのか、戦時中の詳しい記憶を心の中(薄いフォントのフキダシ)で回想しはじめた。それには軍事的な情報も含まれていた気がする。


<解釈その1>
【洞察】突然の前世記憶の話。知り合い(おそらく女性)の中に前世(戦時中)で親しかった人がいるのか。このごろ過去世界に関する夢が多い。




その2)薬屋でバイトしていた。同僚のTZ(大学時代の友人)と何か話していた。俺は何かに必要な、大きくて長く軽い藍色っぽい物をビニール袋から取り出そうとした。そのとき立ちくらみがして、店内のベンチに横になった。俺は「立ちくらみ」と伝えようとしたが、ぼーっとして耳が遠くなり意識も遠のいていって、目が覚めた。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。

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【検証】
2014.12.6にも類似の夢。実家のキッチンからトイレへ行こうとしたとき、同様に意識が遠のいて倒れた。(その辺りから痛風の軽い発作もはじまった)
【洞察】
1.作曲に取り組むにはまだ体調が整っていない、あるいは今始めてもまた体調を崩すであろう、ということか。
2.薬を使い始めてからまた少しだけ腫れて痛んだが、現在は回復傾向なので、1の後者の解釈が有力か。




その3)実家2階の自室っぽい部屋にいた。窓の外にはトラックが止まっていて、スタッフがたくさんいる様子。近々、家の改装か引っ越しがあるようだ。スタッフ長らしき男は、母か誰かに「24日の10時(11時だったか)から始めます」といった。


<解釈その3>
引っ越し・・・(ベサーズ解釈)内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。

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【洞察】24日はダイヤ改正の時刻表が発売される前後で、春旅の計画を予定している。その辺りから状況に変化(作曲の再開も含めて?)があるだろう、という予見か。その2とも関連すると思われる。




【今日のカード】Sea Slug(海とのつながり、個性・良質の水)/Compassion(慈しみの心・大天使ザドキエル)/Unakite(自身と全ての行動を無条件に愛する)/101 The Empress/Strength (The Archangel Jophiel)(存在のフィーリング側をグラウンディングさせます。ハートの展開のプロセス)