その1)何かの経緯の後、海外へ行くことになった。その日一緒にいた共に友人のカップルは英語圏へ行くようだ。二人だし言葉の問題は少ないと思われた。一方、俺は一人でドイツへ行くことになっていた。全く話せないし読めないし辞書も持っていないと気づき、どうしようかと不安だった。持ち歩けるコンパクトな日独(独日?)辞典を買おうと思い、iPodか何かで検索した。
今日はもう少し二人と行動するつもりだったが、辞書を買わねばならないので「じゃあ明日」といって別れた。明日、同じ空港から出発だが、待ち合わせている訳ではないので、たぶん会わないだろうとは思った。
ほどなく、近くを織田信成が通りかかった。彼は「例解・国語辞典」を手にしていた。国語のやつはそれが最も売れてるし、俺も一番いいと思っていた。


<解釈その1>
外国・・・(ベサーズ解釈)まだなじみのない新しい側面。あるいは過去世。
辞書・・・(ベサーズ解釈)知識を求めること。心の変化を理解すること。
空港・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒に向かうところ。

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【現況】冬の運動も兼ねて、これから週に何回か2km先の蔦屋へ行ってCDを試聴してこうようと思っている。たまーに3km先の図書館も行くかもしれない。
【洞察】
1.これから未知の音楽や知識に触れるという予見なのか。とすれば、辞書は参考とする先人の音楽を聴く(あるいは本を読む)ということか。
2.国語辞典は国内の曲(あるいは書籍)を示しているのか。売れている曲(あるいはスタンダード)を参考にするということ?




その2)コンサートあるいはショーだったかそれが終わって、ある男が出待ちの人々の方へ向かった。そこにはファンの他に3〜4人の老人がいた。白字のテロップが現れ、それぞれの老人について800回、700回、700回、260年、と示された。かなり長い間サポートされているという感じ。男はファンの声に応えつつ、老人たちと無言の挨拶を交わした。


<解釈その2>
老人・・・(ケイシー解釈)多くの経験を積んで蓄えた知恵、または賢者。新しい応用法を必要とする古い教訓。過去。年をとることへの不安。
表示(看板・テロップ)・・・(ベサーズ解釈)合図、メッセージ。注意しなさい。

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【洞察】(何らかのスターになるべく?)守護霊あるいは高次の賢者たちにサポートされている(しかもかなりの回数や長い期間)ということなのか。




その3)旅館っぽい和室にいた。そこに母がいて、床に座っていた俺の背中を壁代わりにして、ストレッチを始めた。


<解釈その3>
【洞察】直感的な側面が、次の作曲の準備を始めているのか。




【今日のカード】Trout(豊かさへの信頼・子どもの頃に好きだったこと)/Passion(情熱・大天使ハニエル)/Moldavite(あなたは一人ぼっちの存在ではない)/76 Three of Pentacles(Trust)(錬金術的バランスは物質的成功をもたらす。自分自身への愛を信頼する。創造的側面を見つける。正しいことをする時、自分自身を成長させることができる。自分を愛することを通して潜在能力を発揮する)