コンコースのような所で待ち合わせたマツコ・デラックスと会った。俺はミッツ風のオネェらしい。マツコは俺のことをちょっとバカにした感じで見ていたが、左の二の腕を触ると少し感心した様子だった。俺は「これでも少し筋肉がついたんだよ」と言った。
マツコは純白の服(ドレスっぽいワンピース?)を着ていて、扇子なのか物入れなのか用途がよくわからない白い革っぽい物(ショーツを分断したような形状?)を持っていた。
マツコは俺に「これでもあんたのこと気にかけてるんだからね」みたいなことを言っていた。


<解釈>
有名人・・・一般に、何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。
左・・・一般に、知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。
腕・・・一般に、能力、エネルギーの表現。自己の拡大。右腕なら送る、または与えること。左腕なら受け取る、またはもたされること。支えること、創造すること、世間の人々に自分を表現する方法。
白・・・一般に、真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(その他ケイシー解釈)無知、衰弱。

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【現況】3年ぶりにフィクションの小説を投げずに読破した。
【洞察】
1.左腕の筋肉は、アイデアや着想など、受け取る力が復活しつつあるということか。
2.白衣のマツコは導きと思われる。オネェとしての才能なのか、それともコメンテーターや文筆業の才能の象徴か。いずれにしても、その能力の発揮についていつも心の片隅にあるということか(最もありそうなのは文筆業)。




【今日のカード】Eagle(生まれながらのリーダー・戦いの時代の終わり)/Patience(忍耐・夢の途中・大天使ジョフィエル)/Obsidian(ネガティブなエネルギーを除去・内観)/56 Nine of Swords(Saint Germain)(変化の触発者。自由に向かう旅において愛と平和の持つ重要な価値。自己の人生を作曲するなかで指揮者になる感覚。あらゆるレベルにおけるネガティブの解放)