その１）旅でバスに乗っていた。ときどき蛇行するのでRPG風の地図画面からコントロールしようとしたが、タッチしてもバスのアイコンに逃げられてうまくいかない。どうやらやここは火山地帯で、熱くなると制御がきかなくなると気づいた。
少しして、また蛇行をはじめた。最前列の席から運転手を見ると、明らかにうとうとして危なっかしい。さりげなく音をたてて起こそうとしたが、あまり効果がなかった。これ以上続くようならバス会社（関越交通という名が浮かぶ）に電話しなくてはと思った。
その後、運転手の男は過去に5〜6回こういった不祥事をくり返していて、事情聴衆のときに暴力をふるったり、英語かぶれの妙な話し方（意味は通っていない）で説明したりした、という情報が入ってきた。バス会社はなぜこんな男を採用したのか疑問でならなかった。
＜解釈その１＞
火山・・・一般に、抑圧された感情の爆発。
バス・・・一般に、自分を表現するための大きな潜在能力。
眠る・・・一般に、気づきの欠如。何事についても調べる意欲、挑戦する意欲がない。
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【現況】
1.いつも登っている近所の山が、今年は例年よりバテると思っていたが、涼しかった昨日は平気だった。疲労は体力の低下よりも気温の要素が大きい、おのずと住むべきところ（冷涼な道東か道北）が決まってくると確信した。
2.山登りほどの運動をしているのに、眠気がとれない。体は起きているのに頭だけ半分寝ている感じ。これはどうにかならないものかと思った。
【洞察】
1.熱い（暑い）場所へ行くと体を制御できなくなる、という昨日の確信の反映か。あるいは今度の旅で気温が高いようなら無理をするな、ということか。
2.疲れ、あるいは睡眠不足が残ったまま旅をしようとしている。無理をして怪我しないように気をつけろということか。または過去に何度か夏旅でひどく疲労し失敗している（山で転んで怪我した、熱中症になりかけた等）ので無理はするな、ということか。
その２）旅先である食堂に寄った。客や席取りの荷物（リュック系）が多く、相席するしかなかった（そこも荷物のみ）。頼もうと思っていた料理が時間帯（ランチメニュー？）のせいで、今は出せないことがわかった。ここって居酒屋だったっけ？ と訝りつつ、壁のメニューを見たが品目が少ない。詳しいメニューが手元にほしいし、それを見て決めたいと思った。
＜解釈その２＞
レストラン（食堂）・・・一般に、栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を養い、気持ちを伝え合う必要性。必要なものを分かち合うこと。あるいは「食物」から、心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。
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【洞察】今度の旅のことであれば、予定していたルートを変更する必要があるということか。混んでいるからなのか、体調的な問題、あるいは手放しきれていない感情の荷物のせいなのか。今一度、行程のメモを確認せよということか。
その３）ある体育館にいた。おそらく運動をしてその帰り、料金を払おうと窓口に行った。受付のおばさんAはうとうとして気づかない。その後ろに座っていた若い女館員Bは苦笑していた。ガラス窓をコンコンやるとAはやっと目覚めた。
払う際に館員Bが、宝くじの購入を勧めてきた。番号を見ると「0」と1桁しか書かれていなかった。俺は「今回は（あまりお金ないので）いいです」と断った。
使用料は800円（1時間？）だった気がする。39000円もっていて、万券で払おうとしたがやめ、千円札にしようかと思ったが、結局五千円札で払った。
ふと見上げるとプレートが貼ってあり、ここは「中ノ山市」という横浜かどこかの郊外都市であることがわかった。イベントなどのポスターがいろいろ貼ってある。沖縄弁など意味がよくわからない、太いPOP体のカタカナ言葉が並んでいた。
＜解釈その３＞
【0】
広告（チラシ・ポスター）・・・一般に、注意せよ。高次の自己、導きがあなたにメッセージを送っている。
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【洞察】
1.その１と同様、（人生の？）運営に関わる側面がうとうとしている。
2.宝くじの購入を神が勧めている？
3.今後の人生のイベント情報が貼ってあったのか？ それは沖縄や横浜に関係するのか。
【今日のカード】Mouse（不要なものを手放す・成果）/Creative Writing（文章を書く・大天使ガブリエル）/Topaz（ネガティブを炎で浄化・自然）/6 The Lovers -outward-(Energy)（自身の中にある男性性と女性性、直感と分析的、左と右との統合の可能性を示す。成就の可能性。重要な選択の必要性、物事がなすべき／なされるように展開していることの確信の暗示。セクシャリティ、配慮と温かさを表現する側面にも関連する。献身的な愛）
