ある軍隊にいた。在日米軍っぽい。任務があるようだがやりたくなかった。実家の近所の道の上、数十センチをヘリで飛び、同僚の車(?)の後ろについていった。ヘリは途中で道端の畑の隅に下ろした。
そこからバスに乗って(徒歩だったか?)あるバス停まで行った。時刻表を見ると朝の9時台に「勇気を持って追加」というただし書きの数字が入っていた。一時間に一本のようだが、客が少なかったのか以前までそこだけ空欄だったようだ。
バス停近くの現場には氷の滑り台があり、子供たちが遊んでいた。目的地は滑り台の下にあるようだが、かなりの高低差があり、恐くて下りることをためらった。
その前後だったか、同僚のある女パイロットが「人や動物の命を軽視する軍隊なんて辞める」みたいなことを言っていた気がする。


<解釈>
軍隊・・・一般に、将校なら導きを表す。基地や軍隊にいるのなら、自分自身に厳しい制限を課している。自分の責任を受け入れ自分の目標を決めるのではなく、能力を他人のために浪費していること、自己訓練の必要があること。
ヘリコプター・・・一般に、精神、魂の成長。
氷・・・一般に、凍りついた感情とフィーリング。鈍感さ。与え受け取ることを凍結した状態。エネルギーが閉じこめられている。動けないこと。
滑る・・・一般に、遊んでいるとき以外は間違った方向に進んでいる。

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【現況】作曲のモチーフが見つからない。手が火照るし、眠気が多い。
【洞察】
1.作曲できない自分にイライラしているので、自分に厳しすぎるということかもしれない。命の軽視は無茶をしているということか。
2.時刻表の空欄と追加については何のことかよくわからない。一時間に一本のバスが、月に一本の作曲ペースを表すなら、今月も穴をあけるな(あるいは月一本でよい)、ということなのか。
3.遊んでクールダウンすることを恐れているのか。




【今日のカード】Sea Slug(海とのつながり、個性)/Hello from Heaven(天国からの挨拶・大天使アズラエル)/Fluorite(予言・アイデア)/87 The Hermit -return-(The Wisdom of Love)(鏡の中に映し出されることを超えてみることができる。自己投影を超えたところにあるものを見るための思いやり温かさそして愛。結果として喜びを見い出すために自らの真実に精通する。あらゆるレベルでの愛の叡智。報われない愛)