その1)親父(故)の目の治療に100万必要だが、お金が足りないと悩んでいた。しかし、その心配はいらないという何らかの根拠を知っていたような気がするが、よく覚えていない。


<解釈その1>
父・・・一般に、賢明で円熟した男性的な側面。神、保護者、大黒柱の資質を持つ側面。自分の父親に投影された気質。
目・・・一般に、ものごとを見る方法。真実、力、透視力。

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【洞察】
1.真実を見る力を癒すために、大金が必要なのか。しかし金の心配は無用である。
2.貯金が大分減ってきて心配しているようだが、それは真実を見る力を癒す(あるいは養う)ためなので、心配は無用である。




その2)どこかへ行くバスに乗っていた。大学時代のバド部の者たちなどがいる。その中にいた大学4年の工藤公康が「頑張ってるけど、単位が3つしか取れてなくて卒業(就職?)がヤバイ」と言った。俺は「東京工大(大学院)に行くという手もありますよ」と言った。工藤はその道も考えていたようで、明るい顔になった。


<解釈その2>
【洞察】
1.今年、実質(歌詞付きでREMIX以外)作曲した歌が3曲くらいだった。食い扶持につながらなくて焦っているようだが、もっと上のレベルの学び(作曲の勉強と新たな生活)という選択肢もあるということか。しかし、その資金はどこからやってくるというのだろう。
2.歌よりレベルが難しいと思っているインスト曲を書くという手もある、ということか。




その3)大学のサークルハウスっぽい所をまわっていた。学生たちは、新入生勧誘のデモなどをやっている。チェスに似た、見たことないボードゲームやパズルっぽいものがたくさん並んでいるのを見かけた。俺はもう学生の歳じゃないけど勧誘されたらどうしよう、などと思いつつ、他のスペースにも行った。


<解釈その3>
【洞察】
1.次に書く曲の方針をほのめかしているように思われる。クラシカルな遊びの要素や、不思議系?
2.ボードゲームやアナログパズル的な遊び(iPodなど使用)が必要ということか。




その4)ある街のオープンカフェっぽい席で新聞を見ていた。「OCNが障害のお詫びにメキシコでのコンテストの話を持ち込む」という記事が目にとまった。内容は「スガ細胞、叫び声コンテスト」など、なんでも有りっぽい。前に書いたラテン曲を応募してやろうかと思った。
通りを少し歩くと、ラテン系の水着美女が大勢いて何かのイベントをやっていた。しかし、皆あまりに顔や体つきが整っているので、精巧なCGじゃないかと思った。そして、別の席で待ち合わせていた大学時代の友人OKに会った。CG女について訊いてみると、曖昧な答えしか返ってこなかった。
やがて、OKの彼女らしき若い女が現れた。もう一人外国女がやって来たが、そっちはCGだとわかり、生身とほとんど区別がつかず驚いた。


<解釈その4>
新聞・・・一般に、日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。

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【洞察】ネットで何らかの(楽曲)コンテストがあり、前に書いたラテン系の曲を提出するのが良いということか。精巧なCG女はボーカロイドを意味するのかもしれない。




【今日のカード】Octopus(柔軟性、死を癒す・透視)/Gentleness(自分に優しく・大天使サンダルフォン)/Turquoise(天と地の水のつながり・喉とハート)/94 The Tower -return-(The Archangel Michael)(やって来るものそこにあるものを信頼する。ハートを信頼する。共にあるものの影響を信頼する。新たな日の出が始まる。深い喜びの夜明け。もはや過去になったものを手放したあとの再建。神との協力関係に入るために個人の意志を神の意志に明け渡す)