夜、実家に帰ってみると明かりがついているのが外から見えた。居間にいた母の話では、親父(故)が久々に病院から帰ってきたとのこと。部屋には土産品が詰まった紙袋がたくさん置いてあった(退院祝い?)。
少しして、親父が現れた。病気のせいで痩せていた。親父は「10月1日と2日は車でどこか行かないの?」と言った。俺は「特に予定はないけど」と言った。親父はふぅんという顔をして、どこかへ誘いたげな感じだった。しかし、その体で運転するのはどうかと俺は思った。


<解釈>
夜・・・一般に、ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。あるいは何かが始まる前夜という意味か。
父・・・一般に、賢明で円熟した男性的な側面。神、保護者、大黒柱の資質を持つ側面。自分の父親に投影された気質。
病院・・・一般に、癒しの場。感情や心身の元気を取り戻すこと。
土産・・・「贈り物」の類なら、教えを伝授することをかたちにしたもの。仕事を立派に成し遂げたことに対する賞賛。

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【現況】
1.新曲は作詞待ち。REMIXの用は数日先で、少し暇。
2.ネットの回線が不安定で、サポートに電話して調整したらエラー関係は安定したものの、帯域制限したのか速度がこれまでの1/4。とうてい満足できるものではなくなり、抗議するつもり。
【洞察】
0.今日、10/2は親父の誕生日だった。
1.久々に作詞に関わるようになったために論理、構成、理性的な側面が、不調和から復帰したということか。
2.作詞の補完活動(募集や助言、歌詞アレンジ)を休んでいる間に、手土産(創作のアイデアか?)をいくつか得たようだ。
3a.昨日も作詞の提言以外、これという活動はしなかったが、今日(10/2)も大きな創作予定を入れるな(代わりに外出せよ)ということか。
3b.昨日と同様、(作曲系は休んで)作詞に関われということ。




【今日のカード】Hummingbird(ハートを開く・変化に対応する柔軟さ)/Moon Cycle(月のサイクル・大天使ハニエル)/Jade(ハートを開く・夢の入口)/98 Judgement -return-(The Archangel Sandalphon)(4方向のエネルギーがつながることが実現する−それは上と下、左と右にある。自身である子供と天使は自己の内部の統合の結果として現れる。個性に変容が起ると自分自身の質にもっと触れることになる。解決のための協力の感覚が広がり始める。インナーチャイルドが自身である天使になる)/月齢16(大潮)