その1)(うろ覚え)ある歌が提示されていた。歌詞を書いた人は自信がないようだったが、周囲からは評価を受けていたというイメージがあった。


<解釈その1>
【洞察】次の曲(歌もの)についての情報であろう。




その2)事務所のようなところにいる。岡村靖幸が復活し、かつてのパフォーマンスが蘇っていたので、そばにいた年上の男と喜び合った。その後、いろいろあったが忘れた。


<解釈その2>
【現況】チャリをこいで汗をかいた。背中が張っていたので創作活動は休んで、本やマンガを読んだりした。
【洞察】自分に与えられた天賦の音楽的才能が蘇りつつある、ということだろう。




その3)全裸のままカフェに入り、夢日記を書いた。知った顔がいたので、その人と少し話した。周りの人は俺の姿を気にしているようだが、女主人は何も言わない。
席に戻ってきたときには、下半身だけバスタオルを巻いていた。夢日記を見直すと、俺のいない間にカフェの女主人が持ちだしたらしく、ワープロで清書したものを一行ずつ短冊にしてページに貼りつけてあった。日記を見られるのは恥ずかしいが、それでも(労力が減って)助かると思った。


<解釈その3>
カフェ・・・「レストラン」の類なら、栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を補い、気持ちを伝え合う必要性。
裸・・・一般に、自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけだすこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。自分を隠さず表現すること。よいシンボル。
日記・・・一般に、認知力により自分の人生を知る方法。「夢日記」なので特に高次の自己によるもの。自分から自分への手紙として、日々の経験を記したもの。

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【洞察】
1.すっかりさらけだして夢日記を書くことが、心の栄養となる。
2.ブログで公開するとき、少し周囲の目を気にしている。(特にR-18のとき)
3.頭の中でまとめてから書こうとして、眠ってしまうことがよくある。体裁はいいからとにかく書き出せということ。
4.この夢日記が誰かの手によって編集され、出版される可能性を暗示している。ただし、R-18部分はカット。(全裸が恥ずかしくないのは自分の側面に対してだからであり、日記が恥ずかしいのは女主人が側面ではなく、夢でつながった他人〜俺に関心がある「誰か」〜だからという解釈)