その1)不動産でバイトしている。ある日、(なじみの?)刑事がやってきて、俺がまた悪いことしていないか追及していった。
その後、俺はある邸宅へ行って、令嬢と何か語った。そこへ街の調査員に扮した別の刑事がやってきて、俺がまっとうな仕事についているか探りを入れてきた。男は調査員の顔で令嬢にあれこれ質問し、去っていった。男の顔ぶりから、彼女は何か良からぬ秘密をもっているようだった。


<解釈その1>
不動産業者・・・一般に、自分の新しい側面を探している人。
警察官・・・一般に、助けてもらえる。

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【現況】小説の第二稿が上がった。そろそろ作曲に戻りたいと思っている。
【洞察】例えが曖昧すぎてよくわからない。休むことを怠り、焦って創作に手を出すな、ということだろうか。




その2)悟空(初期)は旅の途中、謎の巨鳥を見つけた。白頭鷲に似ているが、大きすぎて飛べないその鳥は、チグノチグダグという種だった。敵と思われたのか、襲ってきたので、悟空は仕方なく巨鳥を倒した(死んではいない)。
その後、地元の者らしき男たちがやってきたので、悟空は鳥のことを伝えた。男たちは息をつまらせた。希少種(あるいは地元の神)がやられて怒っているのかと思いきや、滅んだとおもわれた種を再発見して、感激しているようだった。


<解釈その2>
鷲・・・一般に、巨大な力。魂が空高く舞い上がっている(今回の場合、大きすぎて舞い上がれない)。賢明に用いられるための、想像を絶する自由。責任を認め、自分に必要なことをきちんと行うこと。

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【洞察】
1.何らかの神秘的な力を溜めすぎて、もてあましているのだろうか。
2.しばらくできなかった作曲の復活を暗示しているのか。