その1)ある中学校にいて、そこの運動部について関心を向けている。すると、ある男子生徒が、「ここは神崎真明学園(真明→深明か?・かんざきしんめいと読む)という有名校だ」と言った。俺は彼に「甲子園に出たことあるの?」ときくが、はぁ?という顔をされる。中学だから当たり前かと思い、興味をなくして俺はその場を去った。
校外に出ると、白い大缶に入った爆発物の処理現場にでくわした。その後どうなったかは失念した(少なくとも爆発はしていない)。


<解釈その1>
白・・・一般に、真実、保護、導きなど。
缶・・・一般に、開いていなければ、自分のある側面が封印されている。
爆薬・・・一般に、守る、あるいは破壊するために使う力。前向き、あるいは否定的な意味をもつもの。

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【洞察】
1.神々しい学校の名前は何を意味するのか。運動しろといいたいのか。あるいは今放送している世界陸上のことか(運動の神々という意)。
2.R-18要素あり→専用ページへ




その2)親戚の女たち(主に母の姉妹)が、実家の居間に集まっている。俺の卒業式に出席するためらしい。式は3日の金曜日。それを知った女たちは、一日早く来てしまった(帰るのも大変だし、まる一日ヒマになるから)と悔やんでいた。


<解釈その2>
卒業・・・一般に、立派に仕事を成し遂げた。式はまだなので、これから成し遂げるということ。

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【洞察】
1.4月というイメージがあったが、次の4/3は金曜日ではない。
2.来月の話だとしても、3日は土曜日である。(一日早く来たということから、2日の金曜という意味か)
3.3日が金曜日なのは、2012年の2月と8月である。
4.最も近い重要事としては、小説の第二稿が終わるのが、今週末ということ。