その1)実家の居間のソファに寝転がっていたら、猫が一匹やってきて、俺の興味を引こうとあちこち歩き回ったり、腹の上を横切ったりしてきた。触っても逃げる様子はなかった。


<解釈その1>
ソファ・・・一般に、居間のソファなら日常で起こっていること。
猫・・・一般に、自分の中の女性的な気質。

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【洞察】ごろごろするのはもうやめて、創造して遊ぼうといっているのだろう。小説の推敲はもう始めたので、おそらく作曲についての話。




その2)学校に忘れ物を取りに行くと、玄関は工事中だった。裏の通用口へ行くと「国語」というプレートが貼ってあった。休日のためか中へ入るには、入口のロビーで利用者登録の必要があった。紫色の用紙には、名前の欄と利用目的のアンケート欄があり、アンケートでは「マンガ」に印をつけようと思った。また、一番下の欄には不正防止のためか、「こい」とドットで書かれた文字を、そのままなぞって紙に点穴を開けていくように、とあった。


<解釈その2>
玄関・・・一般に、楽しみ、リラックスなど。
紫・・・一般に、精神的保護、高次の意識。知恵、知識、加護。
図書館・・・一般に、内なる資質、知識。新しいものごとを学ぶこと。研究。

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【現況】小説の推敲をはじめた。胃の不調はまだ回復しきっていないので、ぼちぼちやるつもり。
【洞察】
1.国語のプレートは小説執筆のことを意味するのか。(とすれば、工事中の表玄関は音楽を意味するのだろう)
2.マンガ(化)を意識して書けということか。あるいは、マンガから知恵を得るようにということか。
3.「こい」は「恋」か、それとも「来い」か。恋をなぞる、とすれば恋愛要素のことか。あるいは、リアルに恋愛をして作品に活かせということか。