その1)天災にみまわれ、その病院らしき建物は大打撃を受け、危機的な状態だった。そこに居合わせた俺は工夫をこらし、唯一残っていた点滴セットを使えるようにして、患者たちの希望をつないだ。やがて、権威ありげの偉そうな男が現れて驚き、次いで院長らしき中年の欧米人女が現れて感激していた。俺は仲間の浅黒い少女とハイタッチした。


その2)1のつづき。俺が救ったのは医療系(または音楽系)の学校であると判った。俺もそこの学生らしい。講堂のような場所に学生が並び、テストの成績が発表されていた。トップの男は700点台だった。自分も上位の方だとは思っていたが結果はわからず。その代わり前に呼ばれて、先日の救助の件について賞賛を受けるイメージがあった。
壇上にいるとき、一人だけ校則違反の目立つピンクのワンピースを着た、ショートカットの少女(不良ではないが学校には従わない感じ)が遅刻してきた。


<解釈>
天災・・・一般に、突然変化が起こる。
病院・・・一般に、癒しの場。感情や心身の元気を取り戻すところ。
点滴・・・辞典に項目無し。栄養や滋養の類であろうか。
テスト・・・一般に、成長と学びのためのチャンス。
賞賛・・・「賞」の類なら、状況を適切に処理した。困難な課題を学んだ。より高いレベルからの評価を受けること。
ピンク・・・一般に、愛。
遅れる・・・一般に、チャンスを逃すこと。自制心に欠け、責任感のない人。

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【現況】第3チャクラ(胃)の不調の原因を考えた末、良くも悪くも人が言うこと(しかも自分とは無関係な話)にいちいち心が反応していると気づき、ツイッターのフォロー数を思い切って半分以下に減らした。
【洞察】
1.フォローを減らした行為は、感情の危機を救い、評価されたのだと思う。
2.遅れてきた少女についての解釈はまだよくわからない。一部、愛に欠けた行為があったのかもしれない。