ある若い女性(高橋幸宏の友達らしい)がラートという名の民族楽器を弾いている。板の上に輪が二つ打ちつけてあり、それを包むように一本のスチール弦が張ってある。ざっと見ると昔のオープンリールテープレコーダーのような形。弦を左右に引っ張ると、それぞれ別々の音が出るという不思議な楽器だった。
興味を覚えた俺は、その楽器のソフト音源(プラグイン)で遊んでいた。弦をクリックすると同じような動きをした。


<解釈>
【洞察】ラートという名の楽器は検索してもヒットしない。
1.新しいあるいは知られざる埋もれた楽器の提案。
2.今後の展開。(弦系の)民族楽器の音源を今までにない使い方で取り入れよ。高橋幸宏が出てきたので、特にリズム的な要素で。