モップを使い、体育館を数人で掃除している。紙くずが多いが、自分はタバコの吸い殻を集めている。リーダーは若い女で、ゴミの数や種類を書き留めたり指示を出したりしているが、自分勝手なおっさんともめていた。


<解釈>
体育館・・・心身、精神のバランスを通して、自分を訓練すること。運動を通してエネルギーレベルを高めること。
ほうき(モップ)・・・やったことをすっかり片付けてしまう。心の中を整理して、新たな計画を進める。
掃除・・・感情を浄化する。
くず・・・必要なくなった過去のもの、アイデア、感情の廃物。忘れる。考えるのは後回し。
吸い殻・・・タバコは大嫌いなので、嫌いなものや感情であろう。
若い女・・・まだ成熟していない創造、直感、情緒的な側面。
おっさん・・・やや成熟した合理、知性的な側面。

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心身のバランス、運動を通して感情を浄化せよ。特に嫌悪感や怒りなど。
あるいは身体面の強化の必要性。特に心肺機能。(高めの山にも登りたいので、それは普段から感じている)
まだ育ちきっていない直感的な一面がその計画を進めているが、合理的な理性がそれを邪魔している。
〜現状〜
昨日は運動をサボってしまった。
夏は太陽に当たり運動して汗を流すべきと直感しているにもかかわらず、理性は創作があるから(一刻もはやくそれを生業にすべく修行せねばならないから)と、運動に時間や金を割く事をときどきためらわせてしまう。