自分は刑事らしい。同僚は若手中堅お笑い芸人で皆それぞれ重暗い過去を背負っている。俺は彼らの悩みを聞く役目のようだ。とある捜査で、エレベーターの内部通路にいた。仲間が引き上げていくと、俺は空になったエレベーターを下へ送った……はずだったが、ケージが暴走落下、底に衝突して惨事に。後で上司に弁償金が大変だとぼやかれるが、操作に誤りはなかったのだから気に病むなと、周囲の励まし。
場面変わって、俺は署内の廊下を歩いている。どこからともなく走ってきた男に、麒麟の川島(同僚刑事)が撃たれて殉職。犯人を捕まえてみると、オモチャのような小さな銃だった。逆上した俺はもう少しで犯人を撃ちそうになったが、同僚になだめられる。川島の殉死に大泣きしているところで、目が覚めた。