その1)どこかからの帰り、宇都宮駅にいた。夜9時以降の感じ。帰りは東京まで新幹線に乗っていこうと思ったが、もう最終便しかなさそうだった。手持ちの時刻表で確認する。しかし、よく考えると東京までの新幹線はけっこうな金額になる。そんなに持ってないし、仕方なく宇都宮線で帰ろうと思った。今からだと着いたら深夜になるかも、とちょっと不安だった。


<解釈その1>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。

        • -

【現況】昨日はまる1日休んだ。
【洞察】
1.実家(自己)ではなく、東京に帰るようなので仕事への復帰を示唆しているのか。しかしまだ帰る前の状態なので、少し先の話か。
2.金がなくて新幹線に乗れないのは(いっぱい曲を書いたせいで?)エネルギーが少ないので復帰まで少し時間がかかる、ということか。




その2)お歳暮か何かで、大きめの平たい紙箱に入っている贈り物ののし紙に、相手の名前を書こうとしていた。『WR』(小学時代たまに遊んだ他クラスの子)と書いたつもりだったが、漢字のパーツが離れてしまっていたり、よく見るとツールのストック表のようなものやメモ書きなどもあり、これは書き直したほうがいいと思った。
その後、俺の代わりらしき男がWRと肩を組んで写真を撮ろうとしていた。


<解釈その2>
プレゼント(贈り物)・・・(ベサーズ解釈)教えを伝授することをかたちにしたもの。仕事を立派に成し遂げたことに対する賞賛の言葉。

        • -

【洞察】
1.WRとは当時それほど交流があったわけではないのだが、いきなりどうしたというのか。
2.次の作曲は久しく関わっていない側面を使うという予見なのか。ツール表やメモ書きがあることから、まだ準備期間であることを表しているのかもしれない。
3.「子供の頃関わった子に贈り物」ということから(作曲を休んでいる間)子供っぽい遊びを推奨しているのか。




その3)ドロップハンドル型のチャリに乗ってどこかへ向かっていた。ハンドル幅が狭くて左右に切りづらい。前を走る車に前輪がときどき当たって、買ったばかりなのに泥除けがもう破損していた。


<解釈その3>
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。(個人解釈)体力を使うこと。
ハンドル・・・(ベサーズ解釈)状況を把握していること。人生を操作して前に進むこと。

        • -

【洞察】今は「バランスや操作性(あるいは柔軟性?)を欠いている」とか「急ぎすぎている」という注意なのか。