RPGを題材にした小説を読んでいた。序章からやたら細かいと思っていたが、あるキャラの話のとき、その男が見た夢の部分が外伝的(読み飛ばしてもメインストーリーはわかるらしい)に載っていて、そのフォントが異様に小さく圧縮されてぎっしり書いてあり、こんなの読んでられるかと思った。その後もパーティーのそれぞれのキャラについての紹介的な話が長くて(?)眠くなった。これなら金庸武侠小説を読んだ方がいいかなと思った。
さらに読み進めていくと、いつの間にかキャラの設定画面になっていた。様々な属性やこれまでに取得した技など選択肢が多様だった。小説の序盤で推奨されていた『カオス・レギオン』という種族のショートカットの少女がいた。人間とある動物(牛?)の交雑種で、特殊な能力を持っているようだった。カオス・レギオン手塚治虫などのマンガにも頻出していた、という情報も載っていた。
また、武士っぽい中年男キャラもいた。彼は序盤用(おそらくゲームバランスを考えた護衛)の自動随伴キャラで、手堅い装備や技がすでに用意されていた。


<解釈>
本(書物)・・・(ベサーズ解釈)あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。(ケイシー解釈)知識。手に入れた教訓。記憶。アイデアアカシックレコード。(フォンタナ解釈)知恵、知性、人生の足跡。

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【寝る前の思考】次の曲はどうするか。
【洞察】RPG(もしくはネトゲ)的な小説をモチーフにせよということなのか。それとも中国の武侠小説




その2)(昼寝の夢)あるアーティストが作った等身大フィギュアのカタログを見ていた。体の各パーツが別々に売られており、パーツフェチ対応やカスタマイズもできるようだった。俺自身は選ぶのが面倒なので既製の方がいいなと思った。



<解釈その2>
【洞察】作曲のモチーフのことなら、未完の連載ものを別々にやっていくよりも、すでに完結した話の方がやりやすいといいたいのか。