その1)早朝、テレビを見ると仮装大賞の過去回をやっていた。他のチャンネルも同じような放送だった。再放送を早朝に流すのはわかるが、会社が違うのになぜこんなことができるのか不思議に思った気がする。
別の放送(押尾コータローの演奏?)もあったが、民放5局でどちらか2種類の放送しかなかった。


<解釈その1>
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。

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【現況】マンガASH用の作曲を始めた。伝統武術が主題なので和音階にしてみたが、どうしてもその特性からバリエーションが足りず、聞いたことあるような感じになってしまい、オリジナル感がなくてどうしたものかと思っている。
【洞察】
0.テレビのチャンネルはDAWの各トラック(MIDIチャンネルとも関係あるので)と見るべきか。
1.ポジティブに見れば、シンプルに今の3トラックの他にはアコギ(か弦楽器)を添えるだけ、つまり余計な装飾音を避けよということか。
2.ネガティブに見れば、書いた曲の既視(聴)感が不満である、ということか。




その2)ある男が銃を持って銀行のような所に入った。その後、追ってきた警察と銃撃戦になった。警察は周りに人がいるのに構わず撃ちあった。男は何発か撃たれて倒れた。よく見ると男は警察が追っている犯人ではなく、高田延彦(?)だった。彼は彼女の誕生日か何かのためにプレゼントを求められていたようで、それを買いに街をうろついていたらしかった。
プレゼントは買えなかったが、警察の誤認に巻き込まれたということで許してもらえるか、それでもダメならその程度の恋愛だったということだろうと思った気がする。


<解釈その2>
拳銃・・・(ベサーズ解釈)性的なエネルギー。銃をもった人に追いかけられるのは、自分の性的能力を恐れていること。傷ついた場所のチャクラからエネルギーが漏れている。(ケイシー解釈)攻撃性、残酷。怪我の原因。自分を守るための方法。的や目標に狙いを定める。男性の性器。恐怖。(ウォレス解釈)自分の意識に反して何かさせられている(銃撃)。権力をふりかざし望みに従わなければ後悔することになると脅している人物を示す(銃やナイフ)。負った痛手、たいていは仕事上の関係で脅威を感じていること(銃弾)。攻撃に立ち向かうことが難しいと思っているが、最善策は自分の主張をすること(状況から逃げようとしている)。(ホロウェイ解釈)男性のエネルギー、セックス。脅威や危険をおよぼす人物や状況の力(〜で脅される)。相手の執拗な心理(〜で狙われる)。個人的な力(〜を手にしている)。
警察(官)・・・(ベサーズ解釈)助けてもらえる。(ケイシー解釈)法則、特に普遍的・霊的な法。無秩序な状態を押さえつける。抑制、良心、より高位の保護的な力。カルマの法則。罪。(フォンタナ解釈)安心感。抑制心。衝動への検閲。罪悪感に立ち向かう、または過去の過ちから学ぶ必要(〜に追われている)。

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【洞察】特に外的な脅威はないので、性的(欲求不満)なものであろうか。性的な恐れと(顕在意識による検閲の?)誤解があるということなのか。欲求不満解消の機会を逸しているとは感じている(セクシャリティ的な恐れがその成就を遠ざけている?)ので、その可能性はある。