その1)旅館か合宿所のような所にいた。そこへ松山千春がやってきた。これから彼の家(?)に行く約束だったらしい。とんねるずもきているというので、千春は会おうとしたのか洗濯場のような所へ行った。彼らはそこにはいなかったが、俺の通知表が貼り出されていて、それを見られた。「算数(数学?)どうなんだ、おまえ」みたいなことを訊かれ、俺は苦手だと答えた。案の定『3』だった。他の課目は5が多かった気がする。
他の中部屋に行くと、とんねるずの二人がいた。千春と彼らは久々に会った様子だった。貴明は笑顔で「どうしたんすかこんな所まで」といった。千春がこれから俺を連れて家に行くというと、二人は行きたがった。千春は「暇だったらいいけどよ、忙しいべ?」といった。二人は沈黙をもって認めた。憲武は若干暇そうだったので、来るかもしれない雰囲気だった気がする。


<解釈その1>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【寝る前の質問】(マンガASBの曲がどうして書けないので)マンガASHに変更するか?
【洞察】
0.千春は歌手の大御所(あるいはフォーク的な特徴)、とんねるずはエンタメ性の象徴であろうか。
1.質問の答えだとすれば、反対するような雰囲気はないし、歌手が俺を自宅に(?)連れていこうとしていることから、変更すればよいということか。しかし、とんねるずは忙しいようなので次曲のエンタメ性は低いのかもしれない。
2.算数(数学)が苦手なことについては、論理的な仕事、あるいは数値的なDAWの打ち込みのことをいっているのか。作曲が好きで得意な一方、打ち込みは面倒だし実際のところ蓄積疲労はそのストレスのせいとしか思えないので(自己)評価が低いのか。それとも、DAWの打ち込み技術向上こそ(弱点克服として)今のやるべき修錬なのか。




その2)実家のようだが見知らぬ構造の家にいた。久々に(?)父(故)が帰ってきたらしく、俺の使っている何か(PC?)に夢中だった気がする。俺はテレビが少し見たかったが、今いる部屋にはなく、別の何もない部屋の真ん中にあった。19型くらいの黒い機体でスチール製の脚が少し傾いており、電源は入っていなかった。
母は2階で自分の仕事か趣味か何かをしているようだった。
2階の自室へ行くと、エアコンのようなものが窓のそばに付いていた。いつの間に、しかも北海道なのに、こんなものつけたのかと思った。エアコンの上に20cmくらいの四角い穴が空いていて、換気用の小さなシャッター窓がついていた。


<解釈その2>
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。
エアコン・・・(ベサーズ解釈)冷却期間が必要。

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【洞察】
1.父の帰宅は、男性的な能力や嗜好性の復活を表しているのか。
2.テレビが見れないのは、あまり状況がわかっていないということなのか。直感的側面も、それ自身の仕事に集中しており、使えそうな能力は男性性的なものに限定されるということなのか。
3.北海道なのにエアコンがついている(道産子の自分としては非常識)のは、冷却というよりも、換気的な意味合い(それで換気窓が別についているのか)であろうか。気分転換せよということなのか。
4.その1とも関連しているなら、男性的な側面(メカニカル、テクニカル、あるいはロック、マンガASHはスポ根なのでそれっぽい気分)でもって気分転換的な曲、という風にも読める。