その1)小林(元横浜?)という投手がMLBの試合で初登板初完封を果たした。スコアは3−0だったか。小林は優勝でもしたかのごとくガッツポーズし、駆け寄るチームメイトと喜び合った。感動した俺は思わず「小林完封!!」とツイートした。『小林』で検索すると、人々の感激のツイートが並んだ。


<解釈その1>
野球・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。

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【洞察】
0.最近、曲が上位にチャートインしたり、大金を持っていたり、プロの試合で勝利したりという夢をぼちぼち見る。何かの吉兆であろうか。
1.野球やサッカーはこれまでは、試合途中で競っているいる夢がほとんどだったが、はっきり結果が出たのは珍しい。しかも投手にとって完封は最高の結果であるので、なにか良い結果が待っているということなのか。
2.デビュー戦なので、メジャーデビューに関する予見か。




その2)薬屋でバイトしていた。同僚らしき男が、客に「犬の(心臓の?)リンパ腫に効く薬はないか」と訊かれたらしい。男は小型の医学辞典を持ってきて調べ始めた。俺は「ナントカマン(ステッドマンのことか?)の大大々辞典はないの?」といった。
やがてふと思いつき「リンパ腫って心臓もなるんだっけ?」といった。同僚は「(臓器の)選択性はない」といった。一瞬納得したが、心臓にリンパ節なんかあったっけ? と疑問に思った。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。
薬・・・(ベサーズ解釈)治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。
犬・・・(ベサーズ解釈)自分の男性的な側面。(ケイシー解釈)信頼できるとは限らない性質・気質。誠実なものと不誠実なもの。人懐っこいが怒らせたら敵になるもの。攻撃性。直感的知識。従順。(ウォレス解釈)忠実で愛すべき仲間。(ホロウェイ解釈)愛情や忠誠。厄介な問題(襲ってくる〜)。
心臓・・・(ベサーズ解釈)神の力。愛、感情、フィーリング。(ウォレス解釈)いかに感じ、どのように親しい人たちと結びついているか。(ホロウェイ解釈)恋愛、愛情。

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【洞察】
0.自分にとっては犬は苦手な類の動物。多くはデリカシーがないし、急に吠えたりとっさに匂いをかぎに近づいてくるのが嫌い。無論、それは飼い主がダメということなのはわかっている。
1.犬の心臓(ハート)に効く曲を書くという予見?
2.一般観念の直訳的にみると「誠実や愛情についての側面の不調(リンパ腫なので老廃物排出に関することか)に効く癒し」を求めている、ということか。
3.洞察1+2で自分のための癒しの曲を書け、ということなのか。
4.総じて、恋愛に飢えているといえなくもない。(14年間も縁がないのでそう言われて無理もない)
【検証】2015.3.22ローズクォーツのブレスを紫の紐で結ぶ(ハートチャクラ+クラウンチャクラ)という夢を見ている。




その3)(半覚半眠の夢)NHK緊急地震速報だったか、同種のケータイのアラームだったかが、遠くで2回鳴った気がした。


<解釈その3>
地震・・・(ベサーズ解釈)大きさによるが、突然の日常生活の変化を表す。(ウォレス解釈)人生の大変動により心がかき乱されている。人生のある領域が別の領域に強い衝撃を与えて、緊張やストレスが生まれている。

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【洞察】
0.地震に遭う夢はたまに見るが、それとは意味が違うのか。
1.生活の急な変化の予告か、それともリアル地震か。




その4)夕方(?)どこからか帰ってきて、2階の下宿に入ろうとすると、外階段の下にやってきた老警官に呼ばれた。下りていくと「ロッカーが開かない」と言われた。そこには(リアルにはない)6ドアのグレーのロッカーがあった。
老警官は近所の家もまわっていたようだし、どうしたのか尋ねたが、老人は口ごもったり連れの一般人の男に何か訊いたりして、どうもはっきりしない。(リアルでは)ここにあった物置も一度も開けたことないし(リアルでは不動産にもらった鍵が合ってないのでそもそも物置は開かない)こんなロッカーの鍵なんてあったかなと思った。


<解釈その4>
警察(官)・・・(ベサーズ解釈)助けてもらえる。(ケイシー解釈)法則、特に普遍的・霊的な法。無秩序な状態を押さえつける。抑制、良心、より高位の保護的な力。カルマの法則。罪。
【6】

  • 数秘術・・・(ベサーズ解釈)導き、真理の教師。人間の完全なバランスを象徴する。上下3つのチャクラ。(パーカー解釈)安定感のある官能的な情緒。結びつきが長く続く。(フォンタナ解釈)愛。人に分け与える。
  • トートタロット(大アルカナ)・・・神々の宣託は、汝自身の魂における愛の幼児(おさなご)の声である。それを聞け。霊感に対し心が開かれていること、直感、聡明、透視力、幼稚、軽薄、実際的考慮から分離した思慮深さ、優柔不断、自己矛盾、他人との表面的な結合、不安定、矛盾、平凡、知識人。

鍵・・・(ベサーズ解釈)内奥の気づきから得る情報。真実の扉を開く鍵。知恵、知識。(ケイシー解釈)宇宙の法則を理解するための自覚的知識。安全を保証するもの。ある状況に対する解決策や解答。

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【洞察】
0.リアルのアパートは4部屋なのだが、夢の中のロッカーは6ドア、これは数字に別の意味があるということか。
1.その2に関連なら「愛を収めた心の箱の鍵がまだ見つかっていない」と読める。
2.6は第6チャクラ(直感・サードアイ)についての可能性もある。あるいは両方の意味(愛〜ハートを開くと直感も冴える)。