大学で授業を受けている。講師は外国人で、ヒゲを生やしたラフな感じの若い男。科学系の科目のはずだが、先生は漢字の書き取りの宿題をよく出す。その日も一通り授業がおわると、今日やったテキストの漢字を午後1時(か2時)までに書いてくるようにと、さも当然のように言って教室を出ていった。範囲は2ページ分なのだが、科学らしく何かの体系表っぽいものが細かい字の専門用語でびっしり埋まっており、漢字がやたら多くてうんざりする。あまりにナンセンスな宿題に納得いかず、大学に来てまで漢字などやってられないし、時間もないし、サボろうと思っている。


<解釈>
【洞察】ときどき「Qさま」を見ながら、こんな実用的じゃない難読漢字を覚えてどうするんだろうなどと思っているが(それで稼いでいる芸能人はともかく)、それと直接関係するかはわからない。
科学→漢字の書き取り・・・いま書いている曲についてなら、採譜のことをいっているのかもしれない。(歌のときは必ず書くが、メロディアスではないJAM的なインストのときは、ときどきサボっている)