その1)夜、マンションの自室にいる。部屋の明かりは消えている。外はすさまじい稲妻(雷光)が十回以上間断なく地面に落ち、建物が震えるほどである。ただ、建物は頑丈なので当たっても大丈夫と思っている。


<解釈その1>
夜・・・一般に、ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
雷・・・一般に、抑圧された感情やフィーリングの暗示。心の内にある怒りや敵意への警告。クンダリーニを放出したあとの余波。
稲妻・・・一般に、力にあふれた強大なエネルギー、クンダリーニの覚醒。破滅にも恵みにもなる高位の力。恐怖。突然わかるようになること(ひらめき)。現在のカルマ等。
光・・・一般に、神の叡智、能力、エネルギー、悟りを理解する能力。

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【現況】昨日は函館山に登った。日本シリーズに興奮した(チームより内容)。リンゴの酒を飲んだ(古代ケルトの誕生日の木「リンゴ」とのつながりをもつ方法)。作曲は今日まで休むつもり。ゲームで遊んでいる。
【洞察】11/4にも雷の夢を見ている。稲妻の数は十何倍になっており、今度は雷光が特徴(前回は音だった)。建物が頑丈なためか、数に驚いてはいるがあまり怖れていない。
1.数多くの未知なる悟りか何か、いっぺんにやってくるのだろうか?
2.能力が向上した。
3.生命力が向上した。
4.ネットの対戦ゲーム(麻雀・花札)を楽しみたいが、自分があまりに弱くて腹を立てているw




その2)去年より体力がないことを気にしていた。


<解釈その2>
【洞察】体は歩いたり山を散歩したり、そこそこ鍛えている。実際は気力というか、体力(生命力)と気力を結ぶ部分(第3チャクラ)に問題があるのだと思う。
第3チャクラを通す方法について、研究する必要がある。




その3)バナナマン設楽の新居を、何人か連れて探している。ある主婦がデザインした部屋を見ているとき、連れのカリスマ女美容師がそこを絶賛する。その迫力に設楽は流されて同調してしまう。
その部屋が気に入らなかった俺は設楽に、自分の本心を言った方がいいと助言する。設楽は「だったら、自分の好きな人がデザインした部屋がいい」と言っていた。


<解釈その3>
部屋・・・自分のある側面。
美容師・・・美容院が自尊心を高めることなので、その実行的シンボルであろう。自分にとっては、音楽に対する作曲家・演奏家

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【洞察】
1.どんな有名人であろうと、他人の言っていることより自分の感覚を大事にせよ。
2.形や技術よりも、気持ちや感情(特に「好き」ということ)が大切である。
3.プライドよりも「好き」が優先である。自分は音楽家である、しかしゲームやTVやエロいことも好きなのだ。気が向かないときは作曲しなくてもよい。




その4)その3の話がクイズとなって番組で出題される。「一番いいのは?」という問いに、設楽(orパネリストの誰か)は「マッチョ」と解答。正解だった。


<解釈その4>
【洞察】マッチョとは「男らしさ」のことか? 男性性が好きなことをやれという話なのだろう。昨日のその2にも同じ問題提起がある。




その5)ある神社仏閣的な観光名所で写真を撮ろうとしている。俺は三脚を持っていて、近くにいた若いカップルの男の方に頼んで、自分を入れて建物を撮ってもらう(普段そんなことはまずしない)。その撮影ポイントは小屋になっていて異様に狭く、後からやってきた若い女と身をすりあわせるようにすれ違う。女は三脚を、備え付けのものと勘違いして勝手に使おうとするので、俺は注意した。


<解釈その5>
写真・・・撮影する行為なので、過去ではなく、今現在の見方や出来事と思われる。
観光・・・旅よりうんとミーハーなもの。つまり創作とは別の行事。
異様に狭い部屋・・・これからプレイするつもりのDSLite(画面が狭い)のことかもしれないw
三脚・・・3は三位一体、心身のバランスに関係するのだろう。

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【洞察】DSのゲームを買って、RPGをやろうとしているので、そのことだろう。創作魂(女性性)が心身のバランスを欠こうとする(生命力を無視してつい作品を産みたくなってしまう)ので注意。少なくとも今日は作曲しないこと。