その1)夕方か夜、旅からいったん大学(母校のMY大っぽい)に帰ってきて、改めて下宿に帰るところだった。駅から大学までクラスメイトTMのママチャリを借りてきたが、ここから下宿までだと遠いので、大学に置いたまま電車で帰っていいか電話して訊こうと思った。


<解釈その1>
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。(個人解釈)体力を使うこと。

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【洞察】昨日に続いて、旅から大学に帰ってくる夢。作曲への復帰が近いという暗示なのか。




その2)実家からどこかへ向かうところだった。旧バス通りはメイン道路から外されて放置されていたためか、舗装が割れてボロボロ(半ば砂利状)になっていた。旧バス停のところに、それを模した記念碑的な石像が十何個も同じものが立っていた。


その3)どこかから実家の方へ帰ってきたところだった。旧バス通りは久しく手入れされてないらしく、舗装がボロボロになっていた。交差点を曲がり実家前を通る道を見ると、溶けかけの圧雪が一面に30〜40cmくらい固まっていた。
母によればこれから雪模様なので、現下宿の方へ行く飛行機が出るかどうかわからないとのこと。
しかし、俺はすでに函館(の宿?)にいてブラウン管のテレビ(チューナーは地デジ)を見ていて、変な感じに思っていた。


<解釈その2・3>
道・・・(ベサーズ解釈)人生の方向。上っているなら正しい方向。(ケイシー解釈)人生の旅。遭遇しなくてはならない厄介な状況(でこぼこ道)。資源をどのように使うべきかの選択、特に指針が必要となる人生の時期(合流点、交差点)。追及していく方向。運命。
雪・・・(ベサーズ解釈)清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり。再出発。自分の世界を新鮮な目で見ること。(フォンタナ解釈)恐れや障害が解消している(〜が解けている)。変容や浄化。心の創造性が遅滞し障害をかかえている(凍えるような状態)。
氷(凍った)・・・(ベサーズ解釈)凍りついた感情とフィーリング。鈍感さ。与え受け取ることを凍結した状態。エネルギーが閉じこめられている。動けないこと。(マロン解釈)感情が凍りついている。抑圧されている。
飛行機・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒と精神的な高みへ、新たに舞い上がること。飛行機の位置は、特別な問題、または状況に関する精神的な気づきや直感力を反映している。(ウォレス解釈)計画を成功へと導く方法。プロジェクトに積極的に関わっていること。(ホロウェイ解釈)職業上の難問を抱えて奮闘している。自分が温めていたプロジェクトや理想像が実現しないのか、悩んでいる。霊的、高い精神、超自然的感応。性的な領域。アイデア、革新、会話。

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【洞察】
1.久しく作曲してないので(人生の?)道が荒れてきているということなのか。
2.バス停の記念碑的石像はこれまで作曲したものを表しているのか。
3.自己(=実家)の周囲の感情や心の氷雪は未だ溶けきっておらず、作曲の再開が遅れることを示しているのか。しかしすでに函館の宿にいる(なぜ下宿ではないのか?)ので、そう遠くもないということなのか。