F社の見知らぬ店でバイトしていた。今は休憩時間のようで、俺は食品コーナーをうろうろしていた。パートの女たち(若い子もいる)が売り場で何か作業していたがよく覚えていない。
俺はたこ焼きのような形だが違う名前のついた惣菜を手にした。どこに移動させるか考えていたが、半額シールが貼ってあるし自分で買って夕食で食べようと思った。それにしても冷蔵品なので、買ってからの置く場所がよくわからず辺りをうろうろしていた。
それからほどなく、会議室の様子を見ていた。(各店から集まった?)若い男の社員たちが数人いて、店で売るネクタイの品定めをしていた。どのネクタイも極太のフォントで4文字(熟語など)の様々な言葉が、四角いハンコのようなデザインで下の方に大きくワンポイントでプリントされていた。
どれもありがちな言葉だしデザインも含めて、田舎臭い商品だなーと思った。俺ならウケを狙って『二束三文』とかどうかと思ったが、さすがにそれはないかと自ら却下した。

【洞察】
1.前半は作曲が休暇期間であることを示していると思われる。ちょっとした滋養が必要ということか。
2.ネクタイの話がよくわからない。ビジネス(曲を売ること)を暗示させているのか。俺にとっては無用の長物で、かつ若い男の側面・人格はセンスがないし商品開発に向いてないということなのか。自分でも二束三文と言ってるくらいだし、要するにマシな曲を作れる状態にはまだないことを暗示しているかもしれない。