その1)見知らぬアパートに住んでいた。部屋は散らかっていて満足してなかった気がする。どうも狭苦しくて2階に上がった。そこは全面がウッドデッキ風のテラスになっていて、外の景色が全方向によく見えた。ここは俺だけの占有スペースらしい。

周りに家は少なくビルなどもなく、内陸の小高い場所でけっこう田舎にいる感じだった。ここで寝ていると、部屋にいるときよりはいい気分になった。だが、こんな何もないスペースで生活するわけにもいかないし、音を立てない自信はあったが下の住人にも気を使うし、狭苦しい部屋には戻りたくないし、もっといい所に住めないかと思った気がする。

 

【洞察】1階は現状のアパートに近く、2階は理想の家の環境に近い(下諏訪っぽい?)が設備が何もなさすぎて住みづらい、その折衷案(たとえば岡谷とか茅野とか?)でも探っているのか。

 


 

その2)見知らぬアパートに住むか検討していた気がする。天然の優しげなメガネの若い女A(おそらくポニーテールでアニメによくいるタイプ)が運転する車に乗り、周辺を見てまわることになった。

車は青葉台(?)の方へ向かった。橋がありその先には行きたくない気がした。すると橋の先の直角に近いカーブが曲がりきれず、直進方向の旧道跡に突っ込んでスピンして止まった。Aは謝っていた。

そこには『ここから江戸城が見えていた』という旧跡の案内プレートがあった。今でも見えるのかと目を凝らしたが、ビル群のせいで見えず当時の景色は想像するしかなかった。ともかくここで引き返すことにした。

 

【洞察】その1に続いて、新居を検討しているように見える。だが「江戸城」というのがよくわからない。城プロREではエースだがゲームの話とも思えない。東京が大災難か何かで過去のものになる(そのため東京が見えない離れた場所に住む)という意味なのか?

 


 

その3)ある男がある景色の絵を作るようだが、その予想図のようなものをタブレットのようなもので見ていた。画面をタッチすると、ときどき聞いたこともない声とも何とも知れない不思議な音が鳴り、何だろうと思った。

(中略忘れ)

絵の制作が進んだようなので現場を見に行った。それは版画か影絵っぽい感じだった。誇張された富士っぽい山吹色のでかい山がどーんと真ん中にあり、これからその周りに建物や住居を描いていく構図のようだった。なかなか良い絵だと思った。

【洞察】

1.でかくて美しい山、つまり壮大あるいは優れた作品が深層下で進行中なのか。

2.まだ移住検討の話が続いているとすると、富士山がよく見える場所(富士宮市とか富士見町とか?)ということなのか?

 


 

その4)朝、見知らぬ高校の教室にいた。生徒はまだほとんど来ていないようだ。俺は窓側の一番前の席を確保した。

前方の壁に大きな抽象画っぽい自作の絵が貼ってあり、それを剥がし折りたたんで机かカバンかどこかにしまった。端が破けてしまったが、新聞みたいな古紙に描いたラフ絵なので別に構わないと思った。そういう絵が他にも何枚かあった気がする。

机の上に、羽虫か何かの蛹の抜け殻のようなものが十数個連なっていた。ベトベトしていて気持ち悪いので、教室の後ろにあるゴミ箱のビニールの中に捨てた。

一番前の席は常に人から姿を見られるが、こっちからは誰も見えないのでそれがいいと思っていた。

机の上に、見たこともない謎の文字で埋まったテキストを見かけたような気がする。

この机を前方のホワイトボードの壁際まで寄せるか、通常の席の位置に引いて置くか、考えていた。

 

【洞察】

1.その3に関連かもしれない。朝イチなのでこれからの話と思われ、抜け殻やラフ絵は、いくつかの作品の準備ができているかあるいは進行中であることを暗示しているかもしれない。

2.虫の抜け殻の方は、いくつかの不安やイライラが終わることを示していることも考えられる。