教室のようなところにいて、F社の尾崎と話していた。彼は「ここを辞めてニューヨークへ行く」といった。今の(これまでの?)会社にはない他の可能性を求めてのことだという。

少し驚いたが平静を装って「ふーん」みたいな返事をした。彼のことだから職場で気に入らないことがあると、あれをやりたいこれをやりたいとコロコロ志望が変わるので、その一環なのかなと思った。俺は「でも何の仕事するの? 英語はしゃべれるの?」と訊いた。返答が得られる前に他の場面に移ってしまった。

別の教室にいた。俺は周りのクラスメイトに「今の仕事を辞めたい」といった。時給がよくない(最低賃金?)のに接客とかやっても意味ないと思っていた。できれば今月中にも辞めたかった。辞めてどうするのか訊かれると「俺もニューヨークへ行きたい。(尾崎が)連れてってくれないかな?」みたいなことをいった。

 

【洞察】

1.「ニューヨークへ行く」は、実際に渡米することではなく、NYに一流のミュージシャンやエンタメがあることから「一流の仕事がしたい」ということかもしれない。

2.「今の仕事を辞めたい」は、その理由から、儲からない曲を大量生産することを辞めたいということかもしれない。要するに、今後は無闇に作曲に手を出さないほうがいい、といいたいのか?

3.今読んでいる「路上のソリスト」の主人公がNYのジュリアード出身ということから、要するに「今は作曲業より読書の方をしていたい」ということかもしれない。