その1)ある大学入試のテストを事前に予行練習していた。まずは東大などを受けそうな頭のいい学生Aが、ある1つの問題に取り組んだ。

壁に貼ってある問題用紙は当日と同じものなので、他の問題がバレないように俺が手で隠した。Aは細かい字で書かれた難しそうな問題を読んでいき、読み終えるのに2分かかった。解答は記述式で、文章の内容についての問題点か何かを指摘せよ、みたいな感じだった。この問題を解くのに求められる時間は3分しかなく、Aですら解くのは時間的に困難に思われた。

この問題は『飛ばし』だな、ある意味とりかかってはいけないトラップみたいなものだと思った。

 

【洞察】当日の問題用紙と同じものを事前に見られるというのは、次に予定している曲(Mirror...)について予見しているような気がする。次の曲は読解してアイデアを出すだけでも相当時間がかかり、構成する時間があまりなくいつもの枠には到底収まらない、つまり非常に難儀する(テストならいったん飛ばすべき設問)のでスキップすべきだということだろう。

 


 

その2)見知らぬ若い女が自販機で何か買おうとしていた。だがガラナは売ってないようだった。俺は「ガラナを買うのって大変なの?」と訊くと、誰かが「そうだ」といった。店で買うしかないようだ。

 


 

その3)(枠のない?)大きな画面を見ると、うる星やつらが再び連載されるというニュースがあった。まさかなと思ったが、当時とは違う画風の男女のキャラが描かれていた。

高橋留美子によるコメントがあり『時代が変わって学ぶこともたくさんあった云々...』みたいなことが書いてあった。

令和の設定でうる星が見られるんだろうかと思った気がする。

 

【洞察】リアルでの再連載はさすがにないと思うので、昔やってたあること(曲調など?)を今の技術や装備や時代背景で再びやるという予告かもしれない。