その1)見知らぬ郊外にいて、実家の方へ軽く走っていた。何かを取りやめて帰ってきたようだった。途中、工事中で道幅が狭いところがあり、無蓋の大型トラックがギリギリで通ってきて、こっち側にとっても危ないなと思った。

実家に着くと、母のチャリが玄関前につけてあった。何かの用で帰ってきたのか? リアルとは違う横庭に行くと、どうやら隣の家(リアルとは違う人)が葬式らしいと気づいた。なぜか1つ隣の家までは、親戚でなくても出席する習慣のようだった。

金持ちなのか、かなり立派な隣の家に入ると、母が10円玉を持ってきて参席するときに持っているようにいわれた。普通の10円玉と、リアルにはない装飾が入ったやつXと、派手でサイズもひと回り大きいやつ(アクリルか何かでコーティングもされている)Yがあった。Yの方がいいのかと問うと、父(故)がやってきてXの方を勧めてきた。

それでXの方にした。それを父が1階ホールの中央の階段の上のどこかに持っていき、何らかの加工をするようだった。

 

【洞察】隣家の葬式と特殊な10円玉の関係がどうもよくわからない。小銭が関係するので、曲を書いて印税を稼ぐことを示唆しているのか?

 


 

その2)執事のような男が3人いた。人間ではないようで、自動で動かすことができた。だが自動だと、下り坂の(カーブの?)ポイントで谷に落ちてしまい、2人減ってしまった。残りの1人はマニュアルで動かさないとダメだなと思った。

 


 

その3)病院にいた。体重が79.5kgと出たようで、医者は「今季(?)で一番太ってますね。運動したり歩いたりしてください」みたいなことをいった。

 

【洞察】実際の体重より10kg以上多いし、毎日歩いているし登山にも行っているのだが。情報(インプット)過多になっているので、作曲などして消化せよということなのか。

 


 

その4)『〇〇院』だったか、そういう名の寺社仏閣にいた。そこの中庭には俺が操縦する赤い巨大ロボットが置かれていた。留める場所に困っていたが、そこの主が許可してくれたらしい。そこは観光地なので入場料を払わないと、つまりタダでは機体は見れないのがいいと思った。

主が場所を提供してくれた訳は、本人がそばで見たいからということらしかった。

 

【洞察】タダで提供するほど作った曲は安くはない(むしろ偉大である?)という話なのか?

 


 

その5)函館のどこかにいて、バスに乗ろうとしていた。前乗りのようだ。カードリーダーにバスカードを入れたが残高が少なく、降りるときに端数を払わなくてはならないかと思った。

そこで、薬剤師が持てる定期券のようなものスキャン(?)しようとしたが、エラーになった。そばにいた30〜40代くらいの男の客がその資格を見て「ほう、すごいな」といった。

俺は運転手に「(地下鉄の)駅で改めて取り直さないとならないですか?」と訊いた。運転手は「そうですね」といった。今日のところは端数を普通に出すしかないようだった。

 

【洞察】バスに乗れないわけではないが資格の定期(?)は使えない、というのは、曲が書けないわけではないが、今回は営業用ではないということ? あるいは多少エネルギーを使うということなのか。