その1)旅で瀬戸内のようなところにいた。フェリーで1区間だけ行ったところですぐに降りた。何も決めてなかったが、今日はここ(島?)で何もしなくていいやと思った。対岸に見える山々は雪がかぶっていた。

 

【洞察】今日は作曲は休みということだろう。

 


 

その2)倉庫の搬入場のようなところでバイトしていた。狭い通路のある物置のような部屋から「嫌がらせするんだったら...」みたいな声が聞こえた。

(何かを取りに頼まれて?)そこへ行ってみると、中国人っぽい吊り目の30代くらいの男Aが、放置された空台車が邪魔で彼の空台車を入れられないようだった。俺はそういうつもりじゃないことを説明して台車をどけると、Aは笑顔になり台車を運んでいった。不穏なことがあっても、ちゃんと話せば軋轢にはならないだろうと思った。

それからほどなく、離島から来たらしい社外の者で、目などに不気味な黄色い目ヤニかできもの(?)がある中年男Bがやってきた。よくわからない仕事の事務的な話をされ、俺は「下っ端なんでわからないです」といったが、ほとんど掠れて声が出なかった。

Bは鋭利な金属の素材か工具(?)のようなものを持っていて、終始不機嫌で、急にキレてそれを武器に襲ってくるんじゃないのかと不安だった。Bは俺を睨んで「下っ端って...」というと、それ以上威圧することはなく、他の人を探してか倉庫内の方へ進んでいった。

 

【洞察】よくわからないが、搬入場で揉めているのでインプットの方も不調ということかもしれない。それでその1で「何もしない」と思ったのか?

 


 

その3)友人らしき見知らぬ少年Cと超高層タワービルの前にいた。Cは携帯ゲーム機を持ちながら、外から壁を垂直に上っていこうとしていた。さすがにそれは難しそうに思えた。だが、何らかの方法を見つけて、そのうちトライしようと思ったような気もする。

いつの間にか自宅らしき高層階の部屋にいた。窓の方に人の気配があり行ってみると、Cともう1人の見知らぬ男Dが窓のへりに手をかけてぶらさがっていた。ここまで上ってきたようだ。Cを引き入れてやろうと手を出したが、手が滑ったのかCは下界に落下していった。

Dを部屋に入れた後、Cは死んだかもしれないが、ここまで来たくらいだからそれなりの備え(パラシュート的な)をしているはずだ(前にもどこかから落ちて無事だったし?)と思った。

部屋にはゲーム機などがあったが、ここに来ている見知らぬ女に何か言われ、俺はブツブツ文句をいいながらカーペット床の綿ゴミの掃除をはじめた。

 

【洞察】

1.城プロREの方もレベルが頭打ちで進まなくなってきたが、そのことを示しているのかもしれない。

2.なぜ超高層タワービルに住んでいるのか。下界的な雑事を放置して頭の掃除(=寝ること?)でもしていろということなのか。