見知らぬアパートに住んでいた。引っ越してきて間もないようだ。大学か何かのクラスメイトらしき見知らぬ男女が5〜6人来ていた。
俺が用事で出かけようとすると、彼らはおしゃべりをはじめてうるさかった。隣に迷惑になるからと注意したがあまり効果がない。スタンドマイクで主張をはじめる男もいた。そいつに真っ先に「帰れ」といった。
それから、おまえらにはいてほしくない旨の話を懇々としたが、連中はなかなか出ていこうとしなかった。やはり1人でいるのが一番いいと思った。
【洞察】
1.統合されていない人格・側面が余計なおしゃべりをはじめているということなのか。
2.昨日、都心に出かけてひどい人混みにうんざりして心が乱されたので、それが気に入らないということかもしれない。人の密度が低い地方で、なおかつ1人でいるのが一番いいということか。