その1)夜、実家にいた。母がやってきて(何やらおだてられて?)「キャッチボールをしよう」といった。母は泥が少しついた軟式球風のやわボールを持っていた。家のどこかにあったのを見つけたらしい。俺は驚いて(8歳くらいの頃を思い浮かべながら)「これ、50年くらい前のだよ?」といった。

キッチンの水道でボールを洗いながら(空気がだいぶ抜けているし古くて硬くなっているので)「これもう全然跳ねないよ?」といった。それでも母は構わないらしい。

母は学校用のズック(ややメタリックな赤茶色っぽい)のような靴も持ってきていた。これは上靴のはずだが、俺がこれを履いて外に出ろということらしい。家の前だし、まあちょっとの間なら汚れないだろうと思った。

 

【寝る前の思考】昨日の曲(SCC)はここ数年にない酷い出来だった。もうアイデアが枯れて出てこない。引退か?

【洞察】

1.昨日の作品を批判しないどころか、むしろより子供っぽくやること推奨しているように思える。

2.自分の実際の歳より3年くらい上の設定なのは、数年後を見据えた話ということなのか?

 


 

その2)RPGのような世界にいた。2人の少女は、一定時間でたまるスキルを駆使して多くの敵を剣のような武器でどんどん倒していき、全て倒し切った。バックではやや古風なゲーム音楽風の曲が流れていた。

 

【洞察】ゲーム音楽風の曲を推奨しているのか。あるいは城プロで遊ぶことか。