その1)かなをどうやって乗り物を乗り継がせていくか、というゲームのようなことをやっていた。それを利用して俺は移動していた。乗り継ぎはわりと順調に行った気がする。

あるとき、都市の郊外らしき農家か何かの狭い土地を歩いた。道はビニールハウスか何かで行き止まりになり、そこから左に曲がった。

 

【寝る前の思考】作曲のモチベーションが上がらない。

【洞察】どうやって作曲を続けていくか、モチベーションを探るゲーム?

 


 

その2)特急らしき電車に乗っていた。席に座っていると、近くに立っているおっさんAが手前の客の頭に、白い半透明のプラケースに入った12本入りくらいの大きなドライバーセットをぶつけてやろうと構えていた。

すると車掌がやってきてAの様子を注視しはじめた。Aは俺を見ると、今度は俺の頭にそれを当ててやろうかとゆっくりケースを近づけてきた。それが額に触れたので、俺は「触った」みたいなことをいった。それで車掌はAを(子供を脅かす?)不審者と認めたようだった。

 

【洞察】

1.ドライバーは道具でもあるが凶器にもなり得る。作曲ツールへの囚われや誤用の危険性を表しているのか?

2.Aがいかにも不審な感じで、今は下手に作曲に手を出すべきではないだろう。