その1)(前略忘れ)何かの地図で、森が熊に襲われているのがわかった。それから川の上を行くと、ある乗り物に乗った。そこにタモリらしき男Tがいたが、サングラスを外していてリアルとは全く違う顔だった。

俺はTに「南の森が熊に襲われています」といった。Tは「ここからは見えないけど?」といった。周りの者も気づいていないようだ。俺は川を下るように促した。

凍ったような急流を滑るように下っていった。Tらはビビっていたが、木などにはぶつかったせずに進んだ。

 

【洞察】「南の森」とはいったいどこなのか。明日行く予定の南高尾なら熊が出たことがあるので、用心してルートを変えるべきか?

 


 

その2)北陸あたりから岐阜方面へ向かう路線の途中のある駅にいた。ここから第3セクターの私鉄に乗り換えのようだ。

改札窓口で大きな切符を渡すと、駅員は私鉄の部分(2/3くらいある)だけ(JR分を隠すように?)半分に折ってホチキスか何かでとめると「こっちの分だけお使いください」みたいなことをいった。濃飛鉄道というらしく、そのフリー切符のようだった。

 

【寝る前の質問】その1の「南の森」とは?

【洞察】答えているようには思えないが。旅への願望か、あるいは創作の旅への誘いか。