その1)札幌にある見知らぬ高校くらいの学校から帰るところだった。今日は水泳の授業があり、バド用のようなユニフォームを着てきたが、よく考えたら必要ないなと思った。

旧国道のバス通りに向かって帰り道を行くと、知っている学生が右手の地下鉄の出入口に入っていくのが見えた。なんだ、平岸の出口がこんなところにもあったのか、じゃあこっちを使おうと思った。

入るとエレベーターがあり、先に行く男がドアを閉じようとしていた。俺は急いでドアの出っ張りに手を突っ込もうとしたが、ドアは閉じてしまった。

仕方なく次を待って地下2階へ行き、改札でICカードをタッチして行くと、ちょうど電車が発車したところだった。だが激混みだし反対の真駒内方面なので、逆のホームだったと引き返した。

(改札のある?)B1で降りようとしたが、エレベーターは高速で上に向かった。ボタンを連打したがダメで、いったん上(高層階?)まで行ってから引き返してくるしかなさそうだった。

 

【洞察】自己に帰る途中のようだが、どうにもうまくいかない感じ。いったん精神性を高めてから(?)ということなのか。作曲への取り組みはまだのようだ。

 


 

その2)実家から高校くらいの学校に向かっていた。わりと近所にあるようだ。途中からあるクラスメイトの案内で(?)バスに乗り(?)学校近くの見知らぬバス停に着いた。次からはここに来ればいいのかと思った。

いつの間にか帰りになっていて、平岸あたりから麻生方面の地下鉄に乗った。正面の席に、脚の長い露出多めのエロそうな若い女がいて、足先が俺の足にぶつかってきた。よく見ると女はあちこちにタトゥをしている。隣はヤクザらしき厳つい刺青男で、ヤクザカップルかよと焦った。しかも女の方はラリっていてヤク中のようだ。

俺はガラケーの操作がわからず手こずっていた。ヤクザにいつからまれるかと怖くなり、隣の駅でいったん降りるか、それともこのままガラケーの操作を模索するか、考えていた。

 

【洞察】

1.なぜその1と同様平岸なのかわからない。幼少期に関係あるのか?

2.感情や精神が荒んでいて、天啓も受けづらくなっているということか。今はあまり動かない方がいいかもしれない。

 


 

その3)夜、実家の前の駐車スペースにいた。見知らぬ門構えがあり、見知らぬ男が門のスイッチをオンオフして電流装置の確認(調整?)をしていた。過電流で俺のそばにあるスタンドの電球か何かが爆発するんじゃないのかと少し不安だった。

イスに座って休んでいると、中学時代の今野がやってきて俺の上から座ってきた。そんなに重いわけではないが早くどいてくれないかなと思ったが、言えなかった。

 

【洞察】

1.電流というと神経的なことを想起させるが、神経質の調整が行われているのか?

2.今野については不良ではないがその系のグループに属していて、あまり関わろうとしなかった気がするが、よくわからない。邪魔という点では、その2のヤクザカップルと類似なのかもしれない。