その1)夕方だったか、見知らぬ学校の校庭のようなところにいた。ある大きな火山の噴火が予想されていた。危険なので皆は建物に入ったりして避難する動きがあったが、どうにも不完全で不安だった。
俺は倉庫のようなところの入口にいた。入口の斜め前にコンクリの壁のようなものが盾代わりに立っていたが、できれば倉庫の中に入りたかった。だが、人々はその辺りをうろうろするだけだし、俺は俺でそこから足が思うように動かない。仕方なく壁の陰にいた。
噴火が始まった。火山弾がすごい速度で飛んできて、一瞬で壁を破壊した。それでも俺は動けず、もう一発来たら終わりだなと思った。
【洞察】下階のクソジジイの生理的騒音に我慢できず、爆発する恐れがあるということなのか。それにしては今更すぎるし、別のことに怒ることを予見しているのかもしれない。
その2)新聞のスポーツ欄を見ていた。ベイスターズの記事のようで『通毒コンビ、いよいよコンビ解消か?』と書かれていた。プニキと桑原のことではないようだし、誰のことだろう? と思った。
【寝る前の思考】(その1がクソジジイへの怒りが止められないことだとすると)じゃあどうしろと?
【洞察】答えているとすると、そのことではなく日シリについてかもしれない。「通毒」とはいったい何なのか。野球の勝敗で一喜一憂することが「投影」の影響で精神や無意識にとって毒であり、ベイスターズ戦の継続的な視聴(=通うこと)をやめるように促しているのかもしれない。
【結果】(2024.11.3追記)信じがたい逆転劇で横浜が優勝したことから、中継を見ない方がいい結果になることを暗示していたのかもしれない。桑原がMVPになることも何か察していたのか?
その3)昼、見知らぬ部屋でテレビを見ていた。メガネをかけた友人らしき男Aが出かけたので、録画してあったバラエティ番組を見ることにした。クリームをはさんだマリーのようなビスケットを食べていった。
少しして、若い女たちとAと出川が帰ってきた。女たちは俺が見ている番組が気になるようだった気がする。出川は「あーっ!」といって、1人でビスケットを食べた俺を非難した。だが出川もこの間勝手に何か食べていたので、それを咎めると出川はすぐに謝った。
【洞察】よくわからないが、その2からの流れだとすると(どうせ休暇で見るなら?)野球よりバラエティの方がいいということなのか?