その1)バド部で練習をしていた。俺が使っている銀のフレームのラケットは(高くていいやつなのだが)どうも少し使いづらい感じに思えた。
誰かの声がして「そのラケットはすごく硬いやつだ」みたいなことをいった。もう少ししなるやつを買いたい、これは欲しい人にあげようかなと思った。ただ、それだと手持ちのラケットがなくなってしまう。実家に厚ラケがあった気がするが(ガットは張ってない?)どうしようか、あげる人から1本もらった方がいいかな、などと考えていた。
【洞察】
1.先日買ったWS3(UPG)のことをいっているのか。音が硬くて馴染ませるのが難しいから使いづらいということ? UIは変わったが使い慣れている音源のアップグレードだし、そういう話ではないのかもしれないがよくわからない。
2.作曲のアドバイスなら、今回は硬い金属音は控えるべき、ということかもしれない。
その2)あるDAWで、昔書いた曲調のアジア風の曲を貼り付けてアレンジのようなことをしていた。だがこれだとどうも硬い感じ(?)がするので、1から手動で書き直した方がいいのでは? と思った。
【洞察】
1.その1の補足かもしれない。ワールド系の音源はループ的に使うとたまに音が浮いてしまうので、今後は(リード楽器などは?)手書きでやっていくということなのか?
2.作曲の話なら、MIDI系のループは使わず、その部分は手書きで何かやるということなのか。
その3)見知らぬ実習室(?)で、トマトとかなり太いカニカマ類をハサミでたくさん刻んでいた。それはけっこう大変で、包丁で叩いた方が楽そうだから包丁が欲しいなと思った。
指導員らしき見知らぬ中年男がやってきて、トマトの刻み残しを指摘された。俺はすぐにそれを刻んだ。
【洞察】料理の準備は、作曲についてと思われる。ループ素材などを刻んだりして編集する方法がまだ洗練されていない(そういうソフトをまだ入手していない?)ということなのか。
その4)見知らぬ何かの施設の敷地を歩いていた。ここには何度か来たことがあり、知っている通路があったのでそこを通ろうとした。だがよく見ると、上り坂に対して天井が大きく下がってきていて先が閉じている。潰される危険を感じて外に出た。
通路の脇に急な斜面があった。足跡があるように見えたので登って迂回することにした。そこそこ雪が積もっていて途中から新雪になり、俺は最初の通行者のようだった。
山の上の方は硫黄の山のような岩肌が見えた。こんな調子では先がどうなっているのかと思い始めると、山頂広場(?)にある観光用の休憩施設のようなところに出た。これは見覚えがあり、なんだところにつながっていたのかと思った。あとは知った道を下るだけのようで楽そうだった。
【洞察】通路が閉じているので今日の作曲はないかと思いきや、少々きついが迂回ができるというのは、今日はやっておくべき(やるなら通常じゃない方法で)ということなのか? ここでの新雪歩きは、先駆者的な未知のやり方を示唆している可能性はある。