その1)実家の居間にいた。何かの仕事募集の紙を見ていた父(故)が「設計の仕事はどうだ?」といった。俺は「そんなの絶対やらない」といった。母が「仕事をしないわけにはいかないでしょ?」といった。
俺はまだ東京に住んでいて、いったん地方へ引っ越すことを考えていたが、その分の金が無駄になるか......と思い、東京で(仕事はせず)ギリギリ食いつないでしのぐしかないか? と考えていた。
(半覚半眠)そういった嫌なことは、現実ではまだ何も起きておらず、すべて心の中の出来事だと思った気がする。
【昨日の思考】明日は作曲するか迷っているが、やる気があまり出てこない。
【洞察】
1.なぜ設計なのかはわからないが他の仕事は今更感しかなく、要するに作曲をサボるなといいたいのだろう。
2.移住しないとどうにも家を確保できないし、東京で何もしないでいてもジリ貧なので、やはり作業に戻るしかないということか。
その2)見知らぬ薬屋でバイトしていた。これから昼休みというとき、同僚の男2人くらい(非資格者)に呼ばれていったん売り場に戻った。
東南アジア系らしき若い男が2人くらいいて「痔の時に使える円座のようなものはないか」みたいなことを片言でいった。俺はそっち系の知識はあまりないので、うまく説明できず困っていた。
【寝る前の思考】(その1は)煽っているような感じで性格が悪い。
【洞察】表現を変えてきたと思われる。今日も休みたいところだが、作曲の機会(客)が来てしまったのでやるしかないということか。ただそれは、守備範囲外で難しそうという予見なのか?