その1)Youtubeか何かの総再生数がある人A(女?)と比較されていた。Aは2000万再生くらいあるが、俺もなぜか同じくらいの数字になっていた。ほとんどの動画が1桁再生のはずなのに、どれが再生されたんだ?(収益化すべき?)と不思議に思った。
【洞察】願望充足にしては中途半端な数字だし、予見の可能性もあるが、1桁再生ばかりでも真実としてそのくらいの価値がある(仕事をしている)といいたいのか?
その2)(前略忘れ)見知らぬ部屋にいた。母がやってきて「斎藤先生がパズルゲームの教室を始めた」みたいなことをいった。元々(大学講師の?)収入があるはずだが(何かに金が必要で?)私業を足したようだった。
その3)MY大っぽい大学の寮のようなところにいた。玄関の方へ行くと、フロントにいた男が電話を受けていた。俺はフロントを過ぎた先にある何かの部屋に用事があるようだった。
その4)実家の居間のソファにいた。さっき(失念した夢の前半?)は頭がぼうっとしていて(ものを考えられなくなったり?)言葉が出てこなかったりしていた。
母は「なんともないのに、言葉が出てこなくなることあるんだから」みたいなことをいった。母は歳のせいかもしれないが、俺は別の症状で(ここから半覚半眠)易疲労性(慢性疲労性)症候群か何かだろうと思った。
【洞察】自覚症状はあまりないが、何か原因(酷暑の日に大岳に登った後日から不調な気がする)があって疲れやすくなっており、脳などがだいぶ不調なのかもしれない。腰の筋肉(関節?)の違和感がなぜか左右に移動するが、これに関係するかもしれない。
その5)買い物か何かの用で都心に出かけたが、1ヶ所行ったくらいですぐ疲れてしまい、しょうがないので帰ることにした。
いつの間にか、田園都市線で中央林間方面だが見知らぬ駅の方に向かっていたようで、ある駅で降りていた。
コンコースにいると、ガラス越しに変わったコーナーがあることに気づいた。明らかに異質でSFっぽさがあった。近くにいた1人がもう1人に「ここは普段、野菜か何か(のディスプレイ?)があるんだけど...」みたいなことをいった。異空間な感じに好奇心が湧いて、まだ帰り(渋谷方面に少し戻る)まで時間がありそうなので入ってみることにした。
青や黒基調の部屋の床の一部に、カーボンのような黒く四角い棒状の結晶のようなもの(長さ10〜15cmくらい)がたくさん生えていた。そこには20〜30代くらいの見知らぬ男が何人かいて、俺は近くにいた男Bに「これは明らかにこの世界のものじゃないでしょ?」みたいなことをいった。Bはそれを認めた。
(多少、秘密結社感はあるが?)何もかも異質だが珍奇で面白い。俺はBに「俺はこっち側にいていいの?」と訊いた。Bは「いいんだよ」といった。彼らは俺のことを仲間だと思っているように見えた。
駅の時計を見ると7時近くで、本当はもう帰らなくてはならないが、オーバーしてもまあいいかと思った。
奥の方に別の部屋があるようで行ってみた。何も置いていない空っぽの部屋だった。窓が多くあるようでけっこう明るい。さっきの部屋にいた者たちが何人かついてきていた。
スマホに電話がかかってきた。知らない若そうな女の声だが、雑音混じりで何を言ってるかわからない。応じないことになんだか怒っているように聞こえた。知らない奴だし、出たくない(なぜか切ることは思いつかなかった)ので、俺は周りの者に「シーッ」といって人差し指を立て、居留守を装うとした。
【洞察】
1.疲れていることが原因なのか、明らかに普段と違う夢の時空間だった。
2.普段は別のディスプレイがあるはずの異質なコーナーは、いかにも並行世界とつながっている感じで「こっち側(X)」といっていることから、自分は本当は別世界の住人なのかもしれない。
3.X世界はどうも現世界(Y)より文明が進んでいる感じで、彼らは若いが、Y世界を監視しているような印象も受ける。俺は彼らの仲間であり、使命(進歩とか教育とか?)か何か訳あってこのY世界に来ているのかもしれない?
4.女がスマホにかけてきたのは(自己のある創造的人格が?)俺をY世界に呼び戻そうとしたのかもしれない(本当はXにいたいが役目があるので?)。