その1)ステージの上に若い女Aがいて、会場の人々にインタビューしていた。Aは「自分で何かしていますか」みたいな質問をしたような気がする。俺は「体育の勉強をしてます。その大学、受験に体育があるんで」みたいなことをいった。

 

【洞察】今はフィジカルな学びをしているということなのか。

 


 

その2)学校のような部屋でカラオケ大会の話をしていた。華丸っぽい男Bは「顔に自信がないけどいいのか?」みたいなことをいった。

1人5曲歌うことになっており、それから何人か予定を発表した。俺も5曲選んだ。誰も歌わないような曲にした気がする。

歌っているときの(?)写真を(解読不能)に見せると、1曲目の(解読不能)で笑われた。よく見ると画像処理が失敗していて、ピンボケで病気のおじいちゃんみたいな色白で赤いブツブツだらけの顔だった。

 

【寝る前の思考】移住先は10階(上越)か5階(高崎)か。

【洞察】

1.よくわからないが、まだ音楽的に不調だということかもしれない。

2.「5」という数が出てくるので、高崎を選んだのかもしれない。ただ、画像がよくないので理想の物件はまだ出てきてないのかもしれない。

 


 

その3)見知らぬ部屋にいた。母が床に散らかっている書類の中から誰かの名刺を探していた。俺は送られてきた何かの封筒の端にホチキスされている(貼られている?)やつをすぐに見つけて「これでしょ?」といった。母は「これこれ」といって名刺を取り、そこに電話をかけて何かを問い合わせるようだった。

 

【寝る前の思考】その2に同じ。

【洞察】答えているとすると、名刺に問い合わせるのは、決め手となる要因を(特に不動産側に?)見つけようとしているということなのか? 場所よりも不動産の管理サービス次第ということ?

 


 

その4)冬の見知らぬ滝の前にいた。辺りは雪が積もっている。ここはある作家(詩人?)か画家が作品にした場所らしい。当時は人が少なくて自然の雪の状態だったようだが、現在は人がよく来ているようで、手で掻いた跡などがあった。当時の様子を見たければ、雪がよく降った朝とかだろうと思った。

そのとき、十数メートルもある巨大な岩石が滝の上から落ちてきた。避けようと思ったが岩はなんとなくこっちに向かってくる。手前に細めの木が1本あり、それに当たって奇跡的にコースを逸れるかもしれないが頼りなく、俺は「終わった」といって目を瞑った......そこで目が覚めた。

 

【寝る前の思考】その2に同じ。

【洞察】

1.作曲についてなら、モチーフはあるものの雪であり巨岩にも潰されそうで、今やっても大失敗するということか。

2.思考の答えだとすると、雪で滝のある場所は妙高地域を示しており、創作環境としては一見良さげだが、不可抗力か何かに潰されて失敗するとか被害に遭うという暗示かもしれない。