その1)夜、どこかの上空の遥か高いところにいた。体は落ちずに普通に浮いていた。俺は何かの(宇宙的な?)ミッションでそこにいるようだ。

外なのだがなぜか天井があり、そこから50cmくらいの白い紐が垂れ下がっていた。これは何かのミッションの跡のように思えた。後で探しやすくするため、手でこすって(埃や汚れがついているのか?)どんどん黒っぽくしていった。

この天井の紐のあたりから、ぽろぽろ雫が落ちるかのような簡単なメロディが聞こえた。ややシンセっぽい音だった気がする。

何かわかるかと天井付近の壁を見つめてみたが、くすんだダークグリーンの抽象的な模様か汚れがあるだけで、特に何も起きなかった。

 

【寝る前の思考】明日は作曲するのかしないのか。移住先は高(崎)なのか上(越)なのか、何か情報があったら。

【洞察】

1.天井は限界的な壁というより、天上との境界という感じがする。白い紐は、天上との交信を示しているのか。手の汚れで紐を黒くしているのは「俗塵」のことで、それに紛れているからこそコンタクトしやすくなるということ? 

2.上から音がするのは、天上との関わりを重視し、地上人とはあまり関わるなということかもしれない。

3.メロディが作曲のヒントの可能性はある。

4.「高」い所だし「上」でもあるので、区別がつかない。とはいえ、どっちかなんだろう。

 


 

その2)見知らぬ教室にいた。隣(?)のクラスは水泳の授業のようで、俺もなぜかそれに行くことになった。

いつの間にかどこかのプールにいた。ここで練習するつもりだった気がする。

母がいて、家から俺に何か持ってきていた気がする。ついでに、家にいた大きめの蜘蛛も(太ももにくっつけて?)連れてきていた。そいつはここで放してやるようだった。

いつの間にか3DSっぽいゲーム機でRPGらしきものをやっていた。続きをやろうとすると急に画面が消えた。再び点くと『不具合でデータが消えました』みたいなメッセージが表示された。(自動的にリスタートしたのか?)最初のシーンに戻ってしまったようだ。

セーブは『1』のスロットしか使ってないが、これをセーブしてもダメだろうな、今さらはじめからまたやるのか? でもまだプレイしてそれほど経ってなかったような気もする、みたいなことを考えていた。

 

【洞察】

1.水泳の練習は、作曲についての話か。

2.ゲームの部分は、やってみたものの気に入らなくて、いったん全部消してやり直すだろう、という予告の可能性はある。(追記)夕方にすごい雷が鳴ったので、Macのデータが飛ばないよう注意を促したのかもしれない。

 


 

その3)NHKのラジオニュース(?)を聞いていた。読んでいる途中でアナウンサーが、周りの誰かのアクション(笑い?)に反応して急に笑いだした。女の声が注意したが、止められないようだった。

 


 

その4)電話のコール音と目覚まし時計のアラームが同時に鳴って(1コールで)目が覚めた。