その1)見知らぬ旅館のようなところにいた。そこに泊まっていた見知らぬ中年男Aと、旅館の従業員(経営者の娘?)らしき若そうな女Bが、なんとなくいい感じだった。ただ、Aには付き合う気はなかった。

それからBのことが(テレビ風に)紹介されて、Bは笑顔で「実は私...」...そこで途切れた。『...バツイチなんです』と続くんだろうと思った。

 

【洞察】

1.よくわからない。次の登山・下見旅では旅館の女に気をつけろという話?

2.旅館がマンションで「バツイチ」が中古のことだとすると、Aにその気がないことから、まだ移住の機会は来ていない(今すぐではない)ということなのか。

 


 

その2)中央林間の見知らぬ不動産屋にいた。見知らぬ50代くらいの男Cがいて「今日はみんな出払っている」みたいなことをいった。俺は前に住んでいたアパートの資料(?)を返しにきただけだった。Cはあまり構おうとせず部屋を出ていった。どうやら社員旅行か何かで皆不在らしい。どうせ返すだけだから、かえって都合がいいと思った。

俺は壁に貼ってある住宅地図を見ると「もう中央林間に住むことはないな」みたいなことをいった。

返す資料を確認すると、ほとんどいらないものばかりでゴミ箱に捨てた。中にはベイスターズの写真が印刷されたA4封筒が3枚あったが、いらないのでこれもゴミ箱に入れた。契約ももう終わっているし、何もしないでこのまま帰ればいいなと思った。

 

【洞察】

1.中央林間は一番長くいたこともあるためか、東京圏に住むことの象徴と思われる。契約がすでに終わり「もう住むこともない」といっているので、移住が近いことを暗示しているのかもしれない。

2.さらにベイスターズの封筒を捨てたのは、関東圏にいると地元として応援してしまうことから、関東圏からも出る、つまり候補地は高崎ではなく上越であることを暗示しているかもしれない。