その1)足のふくらはぎのあたりに、数センチ大の半分繭のような形の脂肪の塊のような膨らみがあった。手で触るとそれはあちこちへぬるぬる動いたが、痛みはなかった。ともかく何なのかわからず気持ち悪いので、明日病院に行ったら皮膚を切開などして取り除いてもらいたいと思った。

 

【昨日の思考】中古マンションについて調べはじめたが、第1候補だった長岡のやつは上階の足音が聞こえるという口コミを見てパスしようと思った。他の物件でもテレビや会話が聞こえるという投稿もあった。SRCのブランドマンションとはいえ古い建物は防音が厳しいのか? やはり多少ボロくても一軒家に住むしかないようだ。

【洞察】気持ち悪いその塊は、問題の解決していない部分と思われ、有料で口コミをすべて読むなどすれば解消されるということかもしれない。

 


 

その2)見知らぬ地方のローカル始発駅にいた。平日はディーゼルカーの2両編成のはずだが、今日は休日なので1両だった。

列車に乗ると車内には7〜8人の客がいた。子供が多いようだ。一般席は概ね彼らに占められていて、寝転がっている少年もいた。通路に背もたれのない平席があった。白っぽいシートで優先席のようだ。そこは空いていた(少年が足をどけた)ので俺はそこに座った。背筋を張らないと姿勢が悪くなるので少し疲れそうだ。

列車が発車するとすぐ、乗り遅れた見知らぬおじさんが走ってきた。どうにか列車を止めようとしていて危ないなと思ったが、列車はそれを無視して加速していった。

 

【洞察】ローカル(小規模)なものから、ある状況(作曲など)が始まる予告と思われる典型夢だろう。