(前略忘れ)夜、実家にいた。強風なのか、なんだか外でミチミチいうなと思って窓(リアルにはない)の外を見ると、隣の家(旧S田)があったところに巨大な積雪があった。俺はそれを見上げると、近くにいた父(故)に「20mもあるよ」といった。

雪山の向こう(2軒隣の辺り)には、新しそうな(近未来的な?)青白っぽい色の高級マンション(10〜15階建てくらい)がそびえ立っていた。

今はまだいいけど(それでも倒れそうだけど)春の雪解けになったら、崩れて実家が潰れるんじゃないの? でも、あのマンションも被害に遭うだろうと思った。

 

【寝る前の思考】何か御啓示を。

【洞察】啓示的な感じはある。新しい高級マンションが移住先を暗示しているとすると、20mの積雪が溶けるまでには数ヶ月〜1年くらいはかかることから、今はそのくらいの隔たりがあるということかもしれない。雪解けが急だと一気に崩壊して被害に遭うことから、無理にそれを縮めようとしない方がいいという含意があるかもしれない。

(2024.8.21追記)雪がよく降る場所へ、雪解けの春のあたりに、10階以上のマンションに移住するだろう、同じ頃に母が実家を手放す(ことが決まる)だろう、という予見かもしれない。