その1)見知らぬ薬屋でバイトしていた。1週間のスケジュール表があった。俺のシフトは月水木で、他の日は宮良が1日か2日入り、それ以外(金土?)は他店からのヘルプが入るようだった。基本的に午前中は店員不在という感じだった。
週3とはいえ10時(13時?)〜19時の8時間(6時間?)はキツいなと思った。接客はしたくないし、どうすればこの仕事を辞められるんだろうと考えていた。
その後、様々な客などに何かのインタビューをしていた気がする。
【洞察】
1.今週の作曲の予定と思われる。月水金のつもりだったが月水木が推奨ということか。
2.商業的(迎合的)な作曲を辞めたいと思っているのか?
その2)やや古そうなアパートの部屋に住んでいた。前の住人のものなのか、見知らぬもので少し散らかっていた。
ケータイのメールか何かの短い着信音がどこかで小さく鳴った。俺のじゃないし、前の住人が忘れていったのかと思った。もう1度鳴ったが、どこにあるのかどうしてもわからなかった。
見知らぬスポーツバッグの中に、前の住人や俺の以前の友人のらしき年賀状が3〜4枚くらいあった。必要ないので破って捨てなければと思った。
【洞察】
1.ケータイの着信が天からの連絡・啓示だとすると、前の住人はかつてこの世にいた誰かのスピリットということになるが、よくわからない。
2.単純に、自分の中の古い部分や考えを捨てるべきということかもしれない。
その3)見知らぬ薬屋でバイトしていた。レジが開いていて、左端が500円用の皿だった。この店は500円玉の数を正確に記録する決まりがあるようだった。
500円玉をよく見ると、へりにシリアルナンバーが刻印されてあり、個別に識別できるようになっていた。だが刻印があるのは2枚だけで、残りの7〜8枚くらいは無印だった。これだと正確に数を把握するのは無理だし、一体どういうことなんだと考えていた。
【寝る前の思考】長岡の移住の話は?
【洞察】答えているとすると、シリアルナンバーのある500円は自力で確保できる収入で、無印は他力によるものかもしれない。収入や移住費の多くは他力に頼るしかないということなのか?