その1)見知らぬ空港にいて飛行機でどこかへ行こうとしていた。改札のようなところを出たとき、係員の見知らぬ男Aに呼び止められた。チケットの他にもう1つ必要な何かがあるらしく、それがないとダメらしい。俺は必要な手続きでここを出たはずだと思っていた。
Aは「何か落とした(忘れた?)ものはありますか」みたいなことをいった。俺は「(絶対)ありません」といった。するとAは改札機のところへ行き、その辺りを調べて再び戻ってきた。そしてガラケーのような形をした近未来的なデザインの何かX(チケットの副次的随伴的な?品らしい)を渡してきて謝罪した。Aは終始無表情だった。それは俺が落としたわけではないが、改札において彼らの手落ちか何かがあったようだ。
俺はそれを持ってゲートを出るとき、あの改札で何があったのか訊こうかと思ったが、Aの無感情さを見てやめておこうと思った。
【昨日の出来事・寝る前の質問】妻沼聖天山を訪れた。熊谷(深谷)に住めるのか?
【洞察】答えているとすると、その機会や権利(=チケット)は手にしているが、そのタイミングについては、夢で高次からの連絡を待つように(=近未来的ガラケー)ということなのか。
その2)RPG風のアニメのような世界を傍観していた。冒険者になったばかりの主人公の少年Bと、その友人らしき少年Cと少女Dがいた。
Bは入手した剣を振って、大きな岩で試し打ちした。すると剣が折れてしまった。CとDによると、今はまだ冒険を始める前の段階なのでそうなったらしい。また剣を入手できそうな感じではあるように思えたが、そこはよくわからない。
Cは折れた剣の断片を見ると、固い表情でBと見比べていた。Cは黙っているが、Bには剣の才能が相当ありそうな感じに思えた。
その後、ラウンジ(?)のようなところにいたごつい男Eに、何人かの男が近寄ってきた。Eは『ブイ垣組』という有力な組織の者(服に小さな赤い字でその名が書いてある)らしく、輩たちは「口利きしてくれ」みたいなことをいっていた。
【寝る前の思考】その1の解説があれば。
【洞察】
1.その1と関連があるのかはよくわからない。剣(作曲のことか?)が折れてしまうのは、まだその冒険を始める前の段階で、腕がないからだということか。ただし才能はあるということ?
2.まだこの冒険(ゲーム)が始まってないので、剣そのものが実力を発揮していないから折れた、という見方もできる。移住の計画が始まると、これまでの曲も理解されるようになる?