その1)近代の思想や宗教の歴史の話だった気がするが、よく覚えていない。ソ連社会主義を回避して...(中略忘れ)...行き着いたのはユダヤ教だったが、その宗教はよく知らないのでそこで考えが止まってしまった気がする。

 


 

その2)スナック菓子を食べ続けていた。よく見ると880g(または円?)もする徳用で、食べ過ぎてしまったな、太っちゃうかなと思った。1/4ほど残っているが袋を閉じた。

現下宿っぽい部屋にいた。向かいのアパートの2階のちょうど正面の部屋に、知り合いの女A(T来さんに似ている?)を見かけて、ちょっと話した。Aは今は別の男と付き合っているようだが、俺の方に気がある感じだった。俺もまんざらではなく、今後いつか付き合うことになるのかもと思った気がする。

 

【昨日の思考】西八王子を下見したが、あまりに馴染みのない土地で、はじめは住めるのかと疑問に思った。高尾や片倉などの候補も探ってみたが、しょせん貧乏アパートは住人ガチャだし、環境よりも住環境重視であり、ある程度喧騒があるほうがかえって生活音に敏感にならないかもしれないので、結局は駅近(西八)がいいという結論。

【洞察】

1.スナックが何に相当するのかがよくわからない。モチーフ用の資料が過剰とか?

2.リアルの向かいにアパートはない。昨日、引越し先候補の事前下見に西八王子に行ったが、そのことに関係するか。Aや彼女がいる部屋は、新しく住むアパートや部屋を暗示している可能性はある。

 


 

その3)ある友人の女Bとどこかへ出かけるようだった。Bはマンションの自分の部屋で支度しているようだが、時間がかかっていた。俺は道端に寝転がり空を見上げながら、通常の1/3くらいのサイズの白い歯ブラシ(毛の部分は幅広)で歯を磨いていた。

ふと、10何mか離れたところに、25〜30歳くらいの見知らぬ女Cがいることに気づいた。Cは突然、笑顔で近づいてきてしゃがむと、板ガムのようなものを1枚差し出した。あまりに急だったので、俺はひどく驚いて目を覚ました。

Cはハーフかクォーターの女優の誰かに似ていた気がするが、夢の創造のようで特定できない。

 

【洞察】

1.Cは内的な人格・側面というより、自己の外の高次的な存在(導き)のように感じる。

2.Cは「歯ブラシよりガムの方がいい」と提案しているのか。柄が短く毛は幅広という歯ブラシは、リアルと比べるとどうも効率が良くない感じに思える。歯や口のことなので「交渉に関して、できるだけ手軽で手間がかからずにやれる方法にしなさい」ということなのか。西八の某社に丸投げ他力本願という策は実際に考えている。