実家っぽい居間にいた。見知らぬ少女Aが小説を初めて書いているという。近くにいた中年女Bはアドバイスを求められると、あれこれと小賢しいことを口にした。AとBは俺にも訊いてきた。
俺は「はじめから賢くやろうとしたってダメですよ、何でもやって全部詰め込んでぐちゃぐちゃになって失敗して...そこからが勝負(2作目の意?)」といった。2人は納得したようだった。
Bは「ロシアも(戦争に)勝ったことだし云々...」といって、Bも何かの創作にやる気が出て励みそうな感じだった。ロシアはあれで勝ったという評価なんだ? と思った。
【寝る前の思考】このごろ負け続きだが、昨日書いた曲も(またASの審査に)落ちるだろう。
【洞察】
1.なぜ小説に喩えているのかわからないが、現在のモチーフ(北極の景色の本)が初めての分野の作曲という認識なのか。はじめから上手くやろうとしないで、なんでも構わずやって失敗してからが勝負だという話か。
2.なぜロシアが戦争に勝ったという認識なのかがよくわからない。世の中が不穏な方がいいということなのか?
その2)(昼寝の夢)ある山を下山しようとしていた。けっこう酒で酔っていた。まあ大丈夫だろうと思っていたが、思っていたより急な下りで道幅も狭く、右手は切れ落ちていて、これは滑落してしまうと思った。
【洞察】
1.酒の酔いが大きく残っていると、作業(特に後半の仕上げ?)を失敗するということなのか。最近はそれほど飲んでいないのだが。やっぱり、飲んでない午後に作業したほうがいいのか?
2.登山で下りを侮っていると滑落する恐れがあるということなのか。トレーニングでも下りも急なコースを選んで鍛えた方がいい?