その1)夜、チャリで実家に向かっていた。旧国道側の林の近く辺り。ライトがついてなかった。それは問題だし暗いのでつけてみると、片方だけついた。ないよりはマシだと感じた気がする。

 

【寝る前の思考】東京に残ろうが実家に戻ろうが、どのみちこの先苦渋苦境しかないのでは。にっちもさっちもいかない。

【洞察】実家に戻る方が小さな光明がある、と読めなくもない。

 


 

その2)夜、まあまあいいマンションに住んでいた。洗濯しようと思ったのか、洗濯機の脱水槽(なぜか2層式)を見ると、先日洗った銀色のシート(リアルのに似てる)が入れっぱなしだったと気づいた。ずっと使ってきたが、夏だしついにカビてしまったかと思ったが、よく見ると黒ずんではいないようだった。

ともかく外で乾かそうとベランダに出て、張ってある細いロープに洗濯バサミを何個も使って留めていった。

 

【洞察】

1.なぜ2層式なのか。実家にしかないので、実家を暗示しているのか。

2.銀色のシートはリアルでは陰毛を剃るための飛散防止に使っているが(実家に戻っても?)まだ使うということなのか。

 


 

その3)プロ野球を見ていた。横浜の先発は平田だったが、見た目は桑原のようでもあった。彼はときどき妙な投げ方、特にアンダースローでぐるぐるまわして投げたりした。コントロールがイマイチでフォアボールを出したが、なぜか1塁に投げてアウトを取り(?)ベンチに戻っていった。

 

【洞察】昨日の作曲の批評(ノーコンだったか最後はなぜかまとまった?)かもしれないが、よくわからない。

 


 

その4)大学のようだが中学か高校のような校舎にいた。手塚とQがいて何か話した。4階にいた俺はトイレを探していたが、2〜4階にはなかった。手塚は、1階で誰かと話していたとき云々(トイレとは関係ない話)といった。俺は「よく覚えてるなー」といった。

 


 

その5)旅で、ある駅で電車を降りると、ローカル貨客列車(客-貨-貨-客で4両くらい・貨車は有蓋だった気がする)に向かった。最後尾の客車はやり過ごし、先頭の客車に向かう。席取りのためか見知らぬ男が走ってきた。俺は混んでるわけでもないしと思ったが、なんだかつられて抜かれないように走った。

先頭車に入ると、一番前の席が空いていたのでやったと思い、そこに座ることにした。レザー張りっぽい地方私鉄の特急のシートのような感じ。なぜかイスの脚はなく、ローソファのような座り方になった。

窓側に座ったが、通路側は運転席(左側)の斜め後ろで、広い前方窓から走行の景色が見られるので、やっぱりこっちに座ろうと思った。

 

【寝る前の思考】大学を卒業できないとか単位を欠席して辞めるなどという夢をたまに見て苦しむが、これは偽の記憶なんだ。

【洞察】

0.その4と5の間に「大学未卒ということになっているがそんなはずはない」みたいな半覚半眠の苦い記憶が紛れ込んできた。目が覚めてやっぱり卒業してるじゃないかと安堵した。

1.答えなのかはよくわからないが、展望があり前方が見られて良い傾向や兆しと思われる。

2.通常の列車と違う貨車と客車の混成に何か意味があるのかは、まだよくわからない。

【参考】2022.7.9にも、同じような編成のローカル列車に乗ろうとする夢。また同じ日に、卒業したはずの大学にまた行っているという『偽の記憶』が偽であると気づいた夢。両者はやはり関係がありそうだ。