切手やチケットなどの交換所(?)のようなところにいた。俺は何かの経緯でもらった封筒を持っていて、その中には切手やチケットのようなものがたくさん入っていた。

20代か30代くらいの女Aがいた。俺は切手は要らないのでAの何かと交換することにした。俺が出した切手のなかには額面が50万や9万や4万のものがあった。実際の価値はその1/10くらいだった気がする。意外と高価なやつがあったので、ちょっと損な交換になるかもとか、交換せずに現金化しといた方がよかったか、などと考えていた。

それにしても、封筒の中身は切手以外にもけっこう価値のあるものをもらってたんだと気づいた。またもらえるのか(その方法は?)などと考えていた。

 

【洞察】

1.切手収集の図鑑を借りて読んだことに関係すると思われる。

2.曲のモチーフにするには難しいと考えて候補にはしていなかったが、額面が高い(円やドルとは限らないが)3つのものは、3曲くらいは書けそう(収益化が可能?)という暗示かもしれない。図書館にはまだ返さず検討すべきかもしれない。

3.切手以外にも、今読んでいる着物の柄の図鑑も価値のあるモチーフになると思われる。

 


 

その2)(昼寝の夢)軍の将軍らしき男が、参謀らしき男B(老人?)を訪ねていた。Bは知謀に長けた者のようだ。Bは「最初の問いが最も重要で、あとはそれに付いてくるだけです」みたいなことをいった。(良くも悪くも)大事も小さいことからはじまるので、最初が肝心ということらしい。

 

【洞察】文選を読み始めたが、似たようなことが書いてあった。

「川廣自源」川が広いのは源があるから、「成人在始」一人前になるのも始めが肝心、「累微以著」微細なものを積み重ねて形ができる等、それがものの道理だという張華の詩。